昨日、一昨日と地元の葬儀で出かけていました。
葬儀場まで遠いのでバスで送り迎え。

其のバスの中の一駒・・・・・・・・・・。

バスの運転手は普段は観光バスの運転手。
後に乗っていても感心するくらい運転の巧い運転手でした。

勿論往復の道は地元のワィンディング。

助手席に地元のおじさん、話好きで運転手と楽しい会話。
僕も遠耳に聞いていました。楽しい会話で・・・・・・。

そんな時、何時ものワィンディングで１台のバイクが追い抜いていったのです。
僕に言わせりゃ、此処で追い抜くのは自殺行為。対向車の確認が出来無いのです。

彼にとってはオーバースピードで次ぎのコーナーに入ったからライン取りはメロメロ。
バスの中から見ていた僕はハラハラ。

其の後の運転手とおじさんの会話。
恥かしくて僕は書けません。
勿論僕もバイクに乗っていますなんてとても言えない。

バイクに乗ってその気で走っている方々。
貴方達は一般の人々にどう思われているか感じていますか？

こんなライダーがいる間はバイクは子供のおもちゃって思われても仕方ないって感じる時間でした。




思いっ切り走りたい人。サーキットへどうぞ。自分の腕がこの程度だってイヤッと言う程思い知らされます。

[1回]

イヤ、僕の本職は定休日なし、営業時間の決まりも無くて・・・・（自由業ですので、笑）。
つまり僕がエーーーイ休んじゃえ。って思わない限り休業日は有りません。まあ趣味を（趣味ってつまらない、道楽の方がピッタリ）仕事にしてしまった人間の性です（逆を言うと趣味を仕事にしていて今日は休みですなんて言うなよ）。

今日は頼んだパーツが入荷したって浅川さんから連絡が有ったので浅川詣で（笑）。
イヤ、僕が浅川詣でなんて書いているのが判ったら非常にヤバイ。

浅川さんの所まで約５０km。

行く前に朝練（大汗）。道志の道の駅までの往復。勿論タダでは転ばないピンキー君。アイスボックスを用意。刺身蒟蒻とキムチを買って来るんだもんねー。

朝練にはシェルパで出陣。大急ぎで帰って来てSTに乗り換える・・・・・・・・・（バイク馬鹿丸出し）。

考えてみると、同じ日に両方のバイクに乗った事が無い。
可也面白い結果が出るんじゃないかとの悪戯心満杯です。

２～３日前にSTに乗った体は正直。
オイオイ、ディスクブレーキのクセにSTのドラムリアブレーキより弱いのかよ（コントロール性も今一）。

ディスクは高級品、ドラムは安物と言う営業政策に騙されちゃいけません。

ノンビリツーリングのバイクに付き合っていると時間オーバー。
ごめんなさい。追い越してしまって・・・・。

道の駅で蒟蒻とキムチを買ってUターン。

基地に戻り、バイクを乗り換え。
荷物も交換。

走り出す。拙いよなー、絶対拙いよなー・・・・・・。

ブレーキ、ハンドリング、STの方が二枚も三枚も上。でもねーーーー。

あるシチュエーション。前にノロノロの車。チョイの直線で追越をかける。
此処一ヶ月以上乗っていたシェルパの感覚で・・・・・・・・。
STは望んだ加速をしなくて・・・・・。

まあ、判り切った事なんですよね。シェルパとSTのバルタイを比べました。
シェルパの方が完全に高回転を好むバルタイ。
リッターバイクでは中々実践出来ない高回転まで２５０単なら回せます。

拙いんです。たった一箇所を除いては、全てがSTの方が勝っています。
STの唯一の負ける点。
高回転のパワー。

STのカムシャフトを作っちまえば不満は無くなるんだけど、其処までSTを弄っても良いのかなー・・。



シフトペダルに関しての追記です。
今日の浅川詣でで、プレスで良けりゃ簡単に修正できるよ。
ってありがたい言葉を貰ったんですね。

でもその後に言葉が続いて・・・・・。
浅『ピンキーさん、微調整の出来る構造を考えてよ。』

そう、ペダルの高さ、１mm違っても全然感触が変わります。其れを判っているからBM２号は凝ったシフトペダルにしたんですね。

つまらんシフトミスでコースアウトなんか恥ずかしい。
やりますかね（溶接マスクは買っちゃたんですけど）、リンクを使わないでペダル高さの調整機構。

あ、更についでに、BMやグッチ、何を考えているんだかチェンジリンクの両側が正ネジ。
つまりリンクロッドを回してもペダルの位置が変わりません。
国産車はリンクロッドの片側を逆ネジにして有るのでロッドを回すとペダル位置の微調整が出来ます。
勿論２号は片側逆ネジにして微調整が出来る様にしました。

どちらの方式がお馬鹿さんかって判りますよね。

[1回]

シェルパのキャブセッティングを始めると、欲しくなるのがタコメーターです。
スロットル開度とエンジン回転数でセッティングの指標に成るんです。

で、ネットでタコメーターを調べ始めました。まあまあ使えそうなのは１万円チョイ。

ウーーーーン、一旦ネットを閉じると目に入るのが壁紙。

次期候補車が・・・・・・・・・・・。

高いよね。でも欲しいよね。大型バイクを買うのはこれが最後に成ると思う。
だったら変な妥協は止めよう。後で後悔をしたくない。

その場でピンキー君は５００円玉貯金箱に１万円札を・・・・・・・。

タコが無くてもセッティングは出来る。頭で考えるのが増えるだけ。頭脳の老化を防ぐにはかえって都合が良い。
タコを買ったつもりで貯金。

ローンでバイクは買いたくない。３年で貯めるとすると、月の金額は・・・・・・・。

壁紙に張ったのは正解みたい。




いつまで続くかって、賭けの対象にしないでね・・（汗）。

[1回]

昨日は２週に一度のリハビリの日。
で、この先生、以前にも書いたけど浅川さんの友人。

昨日のリハビリ中の会話。

ピ『急いではいませんけど、浅川さんSTエンジンのファインチューニング、忘れているのかなー？』
先『A氏と話したんだけどね、この調子で練習を重ねたら、STでは絶対に物足りなくなる。２～３年みっちりとSTで練習をして、その後に合ったバイクを買えば。
そう成るとファインチューニング代が勿体無いのでお金を取っておいて今度のバイクの費用の一部に・・・・・・。』


エーー、聞いてないよ。本人の知らないところで話はどんどん進んでいて
A『ピンキーさんならこのバイクが合うんじゃないかなー。』

とまで進んでいるらしい。
そのバイクの名前を聞いたら目が飛び出た。

ピ『アノー、僕の事、お金持ちと思っていませんか？』



ウーーン、あいつか。拙いぞ拙いぞ・・・・・・。

[2回]