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昨日の試走では、開け始めで若干薄い感じ。帰って来てからニードルジェットを2,68から2,70へ交換。此の侭ではアイドリングも濃くなってしまうので、パイロットスクリュー戻し量を1から7/8へ変更しました。
今日の試走です。 開け始めはバッチリ。でも上の廻り方が重くなってしまいました。 帰ってから、メインジェットを元の#150へ交換。で・・・・・・・・・。 此れって、組んだばかりのピンキー2号のセッティング。つまり、こんなに弄った原因はパイロットエアー通路の若干のつまり。 ウーーーーーーーーーーン・・・・・・・・・・。 |
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今朝は、早出出勤。単にピンキー号に乗りたいから・・(汗)。
室内セッティングでは、完全にエンジンが温まった状態には成らないので、軽く試走。 エンジンが冷めないうちに、さっさと始めます。温まったらアイドリングが若干不安定。と言う時はアイドリングで濃過ぎる。こんな状態だと山に登ったらアイドリングが出来なくなる。で、パイロットスクリューの調整。1回転戻しだったのを、1/2迄絞るとアイドリングは出来なくなる。この間だな。1~1/2の間で、アイドリングの音を聞きながら調整。落ち着いたと思ったらブリッピングをして、スロットルに対するつきの確認。回転数は変わらないけどつきはかなり変わってくる。ブリッピングした後のアイドリングの落ち着きも重要。若干濃いと、スロットルを閉じた瞬間アイドリングが下がり、その後普通の回転数に復帰と言う症状をし易い。段々とスクリューの動きが微妙な範囲に・・・。結果7/8回転戻し付近で略決定。 試走で感じたもう一つの問題点。スロットルの開け始めで若干薄い症状。ニードルジェットを2,68から2,70に交換。 ブリッピングしてみると、この方がつきが良いけど、最終決定は走ってからですけど、此処で時間切れ。 仕事仕事。 此れからが本題(笑)。此れだけ大きなジェットを要求してくるって事は、エアクリ容量は結構大きく成っている様です。 僕なりの考え。ノーマルエアクリでもスロットルの開きが小さい時は容量不足は有りません。大きく開けた時だけです。 と言う事は、エアクリの容量アップを計った時は、スロー系は殆ど変わらず(ピンキー号は標準より薄いセッティング)メインジェットに、より大きな物が要求されます。でも、メインジェットを大きくするとアイドリングも濃く成りますので要注意です。 |
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日によって機嫌が良かったり、悪かったり・・・・。BING君に虐められています。
前回までの現象。パイロットスクリューを戻すと吹き上がらない。 で、ヤハリ僕の所為・・・・・・・。 パイロットエアー通路を掃除したら、とりあえずクリーナー液が出てきたので詰まっていないと判断しましたが、ヤハリ詰まっていたみたい・・。 以前とはセッティングデーターが丸っ切り違ってきました。 パイロットジェットは#45ではどうしても低速が安定しない。#40にしてパイロットスクリューを1回転戻すとスゴク安定。ユックリ開けて行った時のバラツキも全然出ません。前に悩んだのが嘘の様。 でも、流石に開け始めにトルク不足が出てきました。メイン系で濃くしようと#140のメインジェットを#150にしてもまだ不足。ニードルを弄るか散々迷ったのですが、メインジェットを上げる事に。と言っても其の上は#170しか手持ちがない。ナゼか#135は沢山有る。ヘヘヘ。得意のドリルチューニング。 #150は実測1.35φ。余っている#135へ1.4φの穴を開け取り付け。 表は暗くなってきたので試乗は難しいですが、3000rpm辺りからスロットルをワイドオープンすると、回転の上昇はかなり早くなってます。此れでも薄いかな?の感じもしますが、1.45、1.50の穴をあけたメインジェットは手持ちが有ります(笑)。 結局、パイロットエアー通路がつまり気味で好不調があり、パイロット系からはエアーが十分に混じっていない生ガス状態で吹き、それが燃焼室の状態を悪くし、メイン系を濃く出来なかった。と言うのが今の所の結論です。 |
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