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シェルパは工事中。そいつが邪魔でVTRは出せない。
そんな訳で只今可動可能なのはSTとエイプ。 で、ST。エアクリが付いていないファンネル仕様。 あまり走らせたくない。 そんな訳で最近はエイプばかり(シェルパのバカ、こんなに時間が掛かるとは思っても見なかった)。 先日、病院へ向かう途中エンジンがバラついた。ガス欠。直ぐにコックをリザーブへ。 途中のスタンドでガス補給。 エイプの取り説ではガスタンクは5,5ℓ。内リザーブは0,5ℓと成っているので5ℓ入らなきゃいけないのに4,3ℓ。 正直0,5ℓのリザーブでは不安。だから今迄はリザーブに成る前のガス補給を心がけていた。 フーン1ℓ以上有るんだ・・・・・。 で、問題は1ℓの残量でどの程度の距離を走れるのか? トリップの無いエイプのメーター。 仕方が無いので給油の度にオドメーターを記録しています。 今回基地に帰ってから計算。 ナント、ジャスト50km/ℓ。間違ってもエコ運転はしていないし(あの排気量なんで気分良く回しています)。 今のエイプの状態はエキゾーストをヨシムラ手曲げ(内部は改造しています)。 キャブ、ノーマル。 MJのみ78番に交換。 エアクリボックスの入り口のゴムパーツ撤去。 キャブとインテークの間の絞りを撤去。 ニードルのクリップ位置を調整出来ないキャブですけど、此の程度でバランスが取れました。 これ以上速くすると足回りがヤバク成りそうなので、当分此の侭です。 早く、4台共走れる様にしなくっちゃ。 |
今日は練習日。
昨日キャブセッティングは悪天候で試乗が1回切り。 完全に山勘セッティング。 エブリーにエイプを積みFUJIへ。 走り出したら・・・・・・・。 スロットルの開け始めが本当にスムーズ。エンブレの効き方も優しくふわっと。 全閉からパーシャル、其処からグイッと開ける。 何処にも唐突さが無くて怖さゼロ。 自分の腕が上がったと勘違いする位。 兎に角ひたすら走り続ける。 でも、前回の練習から一ヶ月。感覚が戻るのにも結構時間が掛かる。 最初は10分ももたないでハーハーハー。 段々と調子が出てステップをガリッ。 このスピードで擦っちゃイケナイのは重々承知。 でも、擦り方が前回とは違う。 前回はガリッと路面に刺さる様な擦り方。勿論バランスが崩れる。 今回はシャーとなめる様擦り方。 少しはマシに成った見たい。 寒くてトイレが近く成るのに、調子が出て来たので我慢。 兎に角公道ではまず経験出来ないコーナリング。 其の速度に体を慣らさないと綺麗に走れない。 でも、前回よりも心に余裕が出来て来たのは感じる。 何事も経験を積まないと無理、と言う極当たり前の答え。 でも、良い年したおじさんがエイプで頑張っている姿って・・・・・・(汗)。 エーーー。今日のキャブセッティングは満足。一発で決まるなんてまぐれ当たりも良いところ。 と言う事で、当分ノーマルキャブだなー。 |
新しいキャブの不良で元に戻したエイプ君。
でも、へそ曲がりのピンキー君は単に元に戻すなんてやりません。 詳しくはHPに・・。 でも、考えて見ると昔の僕はノーマルキャブの改造で頑張っていた。 当時を少しでも思い出していたら・・・・・・・。 |
午前中は本職。
午後一でキャブ交換に掛かる。 ついでにエアクリボックスの周りの余計なパーツも外す(2次エアー導入のパーツ)。 全てが終わり、ガスコックON。 1分位経つとオーバーフローパイプから少々ガスが漏れてくる。 油面が高いのかな? フロート室を外し、フロートのバルブを押す板を若干曲げる。 もう一度組んでテスト。変わらない。変化が無いのはおかしい? もう一度バラし今度はバルブも外しエアーで吹く(ごみが詰まると同じ症状)。 もう一度組む。ヤハリ漏れて来る量が変わらない。 バラしてバルブを手で押さえ、ガスホースを口に咥え息を吹く。 ハハ、漏れている。 ノーマルキャブを逆さまにして同じテスト。息が吹き込めない。これが正常。 と言う事で不良キャブが来ちゃいました。 仕方なく、ノーマルキャブに戻す。 ああ、無駄な一日を過ごしたなー・・。 |
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本日の本職は15:00でお終い(300km走って来ましたから)。
チョイ休息の後何時もの場所へエイプで(8の字練習です)。 ヤバ、車が1台駐車している(駐車場だもんね)。 残りの空間で練習すると、下手すりゃ車にゴツン。 早々に引き上げます。と言って真っ直ぐ帰るのも癪。 チョイ田舎のワインディングを走ろう(笑)。 ハイ、田舎のワインディング。細かなコーナーの連続。リッターマシンを持ち込んで来たらエイプの餌食に・・・・・。 で、ジーパンの裾をまくっていたので寒い。 路肩に寄せてジーパンの裾を直していたらアイドリングが不調。 出かける時のエンジン温度が低い時には無かった症状。 濃いな。エアスクリューを結構絞ったから仕方ないか。帰ったらエアスクリューをチョイ戻すかな。 まあ、無事に田舎のワインディングを走り切り、基地へ・・・。 意識的にアイドリングを続けさせる。普通にアイドリング。 チョイスロットルを開けたら一瞬愚図る。 ハハーーーン。アイドリングではなく微開が濃い。 こんな場合はニードルです。 弄れるキャブかは明日の心だー。 |
排気系が詰まって来たら、ボロを出した吸気系。
エンジンのセッティングは給排気のバランスが大事だから、まあ至極当然の事です。 で、エイプのキャブ。パイロット(スロー)系はパイロットスクリューじゃ無くエアースクリュー。 つまり締め込むとエアーの量が少なくなり、混合気は濃く成ります。 何時もの調子でマイナスドライバーを持って、廻そうとしたら・・・・・。 この辺の事情はHPにアップしました。 で、その結果・・・・・。 標準戻し量は21/2回転。これって結構多い方。つまり薄くセッティングがされている。 こんなものかなと1回転締め込む。 其の状態で試乗。 かなりドンつきは減りました。もうチョイ締めても良いかも。 驚いたのが、思いっ切り引っ張った時。 更にトルクが上乗せ。結構飛ばしている4輪について行きます(コーナーはエイプの方が速い、笑)。 排気音も良く燃えているあの感じ。 ヘヘ、キャブを買わなくても良さそう。 |
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