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昼食も終え、さて始めますかとエイプを引っ張り出す。
インナーチューブの外径を測ります。 31mm。35φのアルミ丸棒から削り出す事に。 35φの6061丸棒の在庫は・・・・・・・・・。 50mmチョイが一本。 足りない・・・・・・。 急遽材料屋さんに電話。200mm2本を頼みます。 この程度の量ならバイクで十分。シェルパで出かけるんだけどバッテリーが・・・・。 急遽バッテリー交換(古いのを騙し騙し使ってたんですけど遂にご臨終)。 でね、材料屋さん。片道40km有るんですよ(涙)。 走っているシェルパ君。エンジン音がおかしいしシフトフィーリングも・・・。 帰宅後直ぐにオイル交換。アーーー、なんか忙しい一日だったなー。 と言う訳で昨日は材料を買って来ただけでお終いでした。 |
先日のステアリングアッパーブラケットの交換。
其れ成りに大成功でしたけど、機械的には問題点も・・・・・・。 前回の写真でお気付きでしょうか? インナーチューブがブラケット上面迄届いていません。 つまり、ブラケットの下半分以下でインナーチューブをクランプしているのです。 単純に解決するにはインナーチューブを上面まで出せばOKですけど、アライメントが狂う。 結果ハンドリングも・・・・・・・。 過去にインナーチューブ突き出し量の調整は散々やって来ました。 其の感覚では今の侭が良い。 そう成ると、インナーチューブの長さを延長。 要はインナーチューブ上に同径の円筒を取り付ければ良いのです。 此れを作るには旋盤が有れば簡単。 と言う事で・・・・・・(笑)。 此処へ引っ越してからバイク弄りが減りました。乗る時間も・・・。 今日は本職をお休みにして頑張るかなー(笑)。 エーーーーーーー(ポリポリ)。 只今工場の掃除が終了(本職で大量の切粉が出て凄い状態に成っていた)。 昼食に母屋に戻るとアッパーブラケットの取り説が畳みの上に・・。 ウーーン、全然見ないで付けちゃったぞ。 今更なんですがジックリと目を通します。 基本取り付け方は間違っていない。 で・・・・・・・。 取り付けが終わったら、アンダーブラケットの締め付けネジを緩め、インナーチューブ上端をアッパーブラケットの上面と合わせて下さい。 メーカーも気付いていましたね。デモネ此れをやるとハンドリングが変わってしまう。 と言う事で、昼食後にインナーチューブ延長大作戦(大げさ)の決行です。 |
朝食が終わり本職を始めるまでの食休み時間。
ボケーとしながら昨日のエイプの走りを考える。 フォークの動きが今一渋い。チョイ突っぱねる感じがする。 小径タイヤなのでこの辺はシビアなんですね。 STのフォークは頑張ったよねー。お陰で僕好みの状態に成ったし。 エイプもやりますか(シェルパには今の所不満が無い、VTRは其処まで走り込んでいない)。 初めにする事はオイル量の調整。勿論少ない方へ。 続いてスプリング上端にベアリングの挿入。こいつが効くのは実証済み。 そんな時キャブ仙人さんのブログを覗くと面白いパーツが・・。 スプリングのセンターを出す位置決めカラー。こいつは面白そうだし作るのも簡単。 去年はなぜかバイク熱が消えかけていた。今年は再燃しそうで・・・・・(笑)。 もう一つ考えているネタがスプリング外周とインナーチューブ内壁間のフリクションを減らす事。 スプリングって真っ直ぐ縮んでいると思いますか? 絶対に曲がりたいのをインナーチューブ内壁で抑えている。 つまりスプリング外周とインナーチューブ内壁は可也の力で擦れ合っている。 こいつを何とかしたいんだけど・・・・・。 |
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