数ヶ月前に購入し、エライお気に入りのクニペックス。
此れを使い出したら、モンキーレンチには戻れません。

でーーーーーーーー。

本当は本職用に購入したのですが大き過ぎ。
つかむ物のサイズ１０.５mm。こんな中途半端のサイズで作るから、一般の工具が使えない（有名なスイスの会社です）。

何とか大きいのを騙し騙し使っていたのですが、狭いところは無理。

シャーナイ。小さいサイズも買うか。

で、購入したのですが、どう言う訳か、オーディオではなく、バイクのブログにアップしているのは・・・・・？

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僕の愛用品。名前で使い道の判る、笑えるネーミング。
商品化されて１０年以上経つと思います。

その後も色々な似た商品が出ていますが、失敗すると大変なので、実績の有るこの商品を愛用。

メッキ部分の軽いさびは本当に綺麗に無くなります（今日はフロントリムとエキパイ、マフラーに活躍）。アルマイト部分やステンレスの艶引けも大丈夫。

で、愛用の一番の理由はサビ取り後に、表面の保護効果が有る事です。
インナーチューブの軽いサビは此れで磨けばOKです。その後の撥水効果も有り、さびの発生を結構な時間防ぎます。

走行中に付いた虫の死骸を落とすのも簡単です（でもヤラナイ怠け者ピンキー、汗）。

値段も安く殆どのホームセンターに置いて有ります。

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最近手に入れた工具。かなりの気に入りようです。なんせスゴイ。
このすごさをチョットお披露目（笑）。



僕のフライス盤の上。精密バイス（万力）が乗っています。
このバイスに工作物を咥えて切削するのですから、フライスのベットへの取り付けは強固でなければ成りません。

写真の１９mmの高トルクナットで締め付けます。




普段はこの様にメガネレンチを使用。
バイクのアクスルシャフト程度のトルクは掛かっています。

このナット。例のKNIPEXで緩むかな？
結構楽しみ・・・・・・。




こんな感じで咥えます。



エイヤッ。って力を加えようとしたら、その前に緩んじゃいました。
ウッソーーー。レバーを握る力もそんなに握っていません。

ナンカ、狐に摘まれた様。

イメージ的には、廻した時、歯の間隔を広げ様とする力が発生して、かなりの握力でレバーを握らないと歯が広がってしまうんでないか、と思いがちですが、そんな気配は微塵もないのです（不思議？）。

普通のスパナやメガネには、必ず有るナットとの隙間が、こいつはゼロですから、力を掛け易いのです。

隙間がゼロと言うのは、六角の頭も痛めませんし。

狭い所では使いにくい、と言う点を除けば欠点は見当たりません。

この後、ナットをこいつで締め（極普通のトルク）、その後メガネで締めて見たらしっかり締まっていて、メガネで通常のトルクを掛けても、これ以上締まりません。

こいつの入らない、狭いところ意外はスパナは必要なくなりました。

ウーーーン？

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本当は仕事で必要に成った工具です。１０.５mmと言う中途半端なレンチを使うパーツが有るのです。

仕方が無いので従来はモンキーレンチでお茶を濁していました。

でも、もうチョイ良い道具が欲しい。

そんな時、あるHPで見つけました。バイク屋さんのHPです。
『この工具は、以前から知っていたが今まで馬鹿にして使わなかった。ある日使ってみると目から鱗。モンキーは要らなくなり、今迄馬鹿にしていたのを反省。』

でも、其処の写真や、工具屋さんのHPを見てもどの様に使うのか判らない。モンキーの代わりに成ると言ってるんだけど・・・・・？


チョットした必要な物が有って、何時もの通販を利用。其処は￥１０.０００を超えると送料無料。欲しい物は千数百円。

其処にもこの工具がカタログに載っている。こいつも買えば￥１０.５００。送料無料。主客転倒の様な買い物に成ってしまったがマアイイカ（笑）。



ご存知、KNIPEXの製品です。僕もリングプライヤーを愛用。ペンチ系の優良メーカー。

写真はグリップを握ったところ。歯は閉じています。



グリップを開いたところ。歯は平行移動して（此処がウォータープライヤーと違うところ）歯が開きました。



　
矢印の丸いボタンを押すと、中心点が移動でき、内側に見える細かな歯で位置決めをします。

中心位置が変わったので、グリップを握っても、歯は開いています。




中心位置を変えずにグリップを開くと、歯は更に広がります。此処でも歯は平行移動。

歯が平行移動するのでナットの頭を舐めませんし、モンキーの様にかけかえの度に歯の間隔の調整も要りません。

早速、本業の方で使用。

中々優れもののようです。

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先週に続いて今週も金曜日は臨時休業。まあ定休日が無いのでこのぐらいは許して欲しい。
本職の方が外注での仕上がり待ち。昨年の１１月のツーリング以来一度も乗っていないピンキー号を弄り始めました。
まず、以前から気に成っていたガスの薄さ。これは昨日解決済み。
で、ツーリングから帰ったらすぐにやるつもりだったエンジンオイルの交換。
冷たいエンジンでも一晩掛ければ大丈夫。
オイルドレンを外しバットを下に置いたまま帰宅。
今朝見たら、勿論綺麗に抜けています。
今まで結構なオイル添加剤を試して見ましたが、愛用に至る物はゼロ。其れに掛かるコストをオイル代に回した方が良いものが殆ど（全部とは書けない、笑）。
で、写真のマイクロロン。それなりに評判の良い添加剤です。色々使ったと言いながらマイクロロンは未体験。実は本職の方でチョット使ってみたら結構良い結果が。
で、取り説を見ると開封後は一年以内に使う様にと成っている。
本職の方で使うのは１滴２滴の使用量。完全に余ってしまう。賞味期間を過ぎないで使うにはバイクに使うのが一番。
と言う事で丁度オイル交換に成ったピンキー号が実験台に。
取り説には注入時オイルとフィルターは新品にと成っている。フィルターは換えたばかりだが、後でゴタゴタするのもイヤなので説明書を守る（ピンキー君、素直）。
更に、注入後３０km以上走行する事。注入後１００kmは無理な回し方はしない事等、結構煩い。でも、守らないと正しい評価は無理なので守りましょう。
丁度PSのスプリングを取りに行くと５０kmぐらい走るかな。

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エーーーーーー（汗）。キャブは散々弄っているST君。恥ずかしながら購入してから一回も掃除をした事が無い。勿論ワックス掛けなんてとんでもない。
数日前の買い出しツーリング。帰りは雨にたたられ、結構汚れてしまった。
安物ST君はメッキにお金が掛けてある筈も無く、ほっておいたらサビサビはミエミエ。
ST君の気に入っている所に、メッキのヘッドライトが有ります。何故かと言うと、天気の良い日のツーリング。ヘッドライトの裏側に青空や白い雲、新緑の並木道等が写って其の景色が大好きなのです。SRの時も楽しみました。
で、最近埃が溜まり、以前程奇麗に写らない。ウーーン、磨かなくちゃ。と思いながらの数ヶ月（長い、汗）。
雨でとどめを刺されました。やるしかないか。正直バイクの掃除はあまり好きではない。其の証拠にあれ程手を掛けて完成したピンキー号も組み上がってから掃除はしたかなー？
初めてのST君の掃除とワックス掛け。
でも、ピッカピッカでしょ。



其の訳はこのワックス。特殊なコーティング材とクリーニング液で出来ている様です。
ナンセ、洗車は殆ど要りません。アスファルトのしみもゴシゴシすると取れてしまいます。更に優れているのが耐熱性。単管のエキパイは流石に無理ですが、STの様に二重管のエキパイやマフラーは平気です。研磨剤は入っていませんから、メタリックもOK。これ一つで車体全部を（ブレーキディスクはダメヨ）こなせます。
只、問題点。購入したのは７年位前。今でも有るのかなー。
（写真手前のクロスは専用クロスです）

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ストレートの早さは半端ではない。昨日の夕方に発注。今日午前中に付きました。
早速、試しにジャッキアップ。使い易さはマアマア。パワー的には十分。
でも、チョット怖い。と言うのはバイク前後方向の寸法が短いので、バイクを前後に揺するとグラグラ。その辺は、メインスタンドよりも動き易く感じます。僕は基本的に臆病。
ジャッキに直角に厚めの鉄板を溶接しないと使いたくない感じです。

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