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1年前だったら怖くて出来ない事をやってます。
水草の光合成を活発にして、酸素を補給。 結果、フィルターの能力を上げる。 そんな訳で、現在の照明は、T5蛍光管(39W)を4本。それも高輝度管です。 それでもコケの発生は微々たるもの。 水草の気泡の上げ方を見ていると、消灯間近になってから、活発に成ってくる。 水草が酸素の気泡を上げだしたら、水の酸素が飽和状態と思っています。 つまり、その時間に成る迄は、水中の酸素濃度は飽和状態に成っていない。 要するに、水草が作る酸素はフィルターが使ってしまう。 CO2濃度を測って見ると面白い事に、照明点灯時、沢山のCO2添加をしなくても、CO2濃度が上がるんです。 只今の添加量は、1年前から比べると可也少なめ。 連続添加をすると、濃度が上がり過ぎるので、間引きで添加。 で、数日前から始めたのが、酸素飽和状態を出来るだけ長い時間維持したい。 と言う事は、水草が酸素の泡を出し始めてから消灯までの時間を長く。 只今の照明点灯時間は、8:00~17:00。 昔は5~6時間が限界でした。それ以上点灯するとコケの餌食に・・・・。 様子を見ながら、照明の点灯時間。もう少し伸ばしてみます。 最近困った事に、T5管を販売している所が減りました。 日本では需要が無かったんでしょうね。 入手不能になったら、次を考えます |
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