× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
大量のロタラを引き抜いて一週間。
正直、水の悪化を覚悟していました。 ところが・・・・・・。 水の透明度は更に上がり、油膜は丸ッ切り見られなくなった。 ナンデ・・・・・・・? ここからは仮説です。 ロタラの密植具合は半端では有りませんでした。 床屋の散髪と同じ感じで、鋏でジョキジョキ。 方法として、水面まで届いたロタラを、半分以下の長さに切り揃えるだけ。 植え替えを一切しなかったんです。 ロタラって丈夫ですねー。残った切り株から新芽がドンドン出てくる。 此処でヤバイのは切った1本の茎から数本の新芽が出るのです。 つまり、増えちゃうんです。 此れを何度も繰り返したので、密植具合は半端ではなく、紛れ込んだ小型魚は、脱出に苦労しているのを何度も見ました。 最後は、魚も入れない。 こう成ると、ロタラの中は止水状態だったかと・・・。 水槽を維持するのに、止水の場所はNG。 如何に全体に水を回すか? 今の状態なら止水域はゼロと思います。 結果、水槽の状態が良く成った。 CO2が余らないのも、光が下まで届く様になり、グロッソが使っちゃう(グロッソからの気泡が増えた)。 と考えると納得出来ます。 何事も行き過ぎは駄目ですね。 |
数日前から、朝方に油膜が見られる様に成りました。
夜中に出来るみたいなんですね。 昼間は、少しずつですが消えて来ます(水面が真っ平らに成る程のしつこい油膜では有りません)。 夜中の酸素不足。と考えたんですね。 とりあえず、エアーレーション(ストーンとホース)の道具も発注しました。 発注と同時に、照明時間を長くしたのです。 要は、消灯時に水草が酸素の泡で包まれている状態にする。 つまり、水草の気泡で夜中の酸素不足を補えれば・・・・。と考えたのです。 此れが成功。昨日の朝は油膜が少ない。 今朝は、殆ど見られない。 巧く行った・・・・。 で、今日、ストーンとホースが入荷・・・・・・・・(使わないよねー)。 |
暫くぶりに魚を増やして五日間。
覚悟はしていたんですけどね・・・・。 コケの発生は無いのですが、薄っすらと油膜が出て来ました。 取り外したエーハイムの油膜取りを付けても良いんですが、あの油膜取り、水面の高さに敏感なんですね。 夏場は良いのですが、湿度の低い冬場は水の蒸発が増えるので、水面維持に結構気を使うのです。 要は、フィルターをもっと活発に働かせたい。フィルターを働かせるには酸素が必要。 昼間は光合成で水草が頑張りますけど、夜間は・・・・・。 薄々気付いてはいたのです。夜間にCO2が増えない。と言う事は酸素不足でフィルターが働いていない。 とりあえず、夜間エアレーションを始めます。 理想は、昼間はCO2。夜間はO2を添加。 実は、酸素ボンベをネットで探したのですが、売ってません。 現在CO2の充填を頼んでいる会社に話して見ようかと思っています。 |
此処3~4ヶ月。良い調子を維持している水槽。
本職も忙しいし、水槽は調子が良いし。 と言う事で、此処数ヶ月水質チェックをしなかったんですね。 ヤット、本職も一段落。 そんな訳で、4ヶ月ぶりの水質チェックです。 測るのはpHとKH。 此の二つが判ればCO2濃度も判ります。 この場合大切なのは、一日に1回ではダメなんですね。 時間経過でCO2濃度がどう変わっているのかが大事なのです。 アンプを作りながらなので、目覚まし時計で次の計測時間を教えて貰います(笑)。 出来るなら、照明点灯時から消灯時まで1時間間隔で知りたいんですね。 照明の点灯はAM8:00。その時のデーターを取ります。 此れで、夜中にCO2がどれだけ増えているかが判ります。 実は、昨日の消灯時にも測定していたんですね。 その結果は、意外な程夜間のCO2の増加は有りませんでした(消灯時と変わらず)。 あ、勿論此れは僕の水槽の場合です。違う水槽の値は判りません。 今年の初め頃までは、夜間にCO2が増えていたんですね(それが普通)。その為夜間にエアーレイションをしていました。 フィルターの濾材の組み合わせを変えてから、段々と調子が上がり、油膜取りも要らなくなったのです。 で、今日一日の結果。CO2の添加量はもう少し増やしても良い。 KHはチョイ高い(水換えしていないのにね)。 と言う事は、水槽内にKHを上げる物質が有りそうです。 と言っても、極端に高くは無いので(2,5から3,0の間を移動)、暫く様子見です。 CO2濃度が上がっても、pHは変わらず、KHが上がりますので。 明日もアンプを組みながら、同じ測定をして見ます。 一日の結果では判定が難しいですから。 現在の照明点灯時間は8:00~16:00。 CO2の添加時間は8:15~15:30です。 |
| HOME | 忍者ブログ |