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動いたー。って喜んだタコメーター。
イエ、嘘をついた訳では有りません。 スタンドアップ状態ではキッチリ動いたのに・・・・・。 ヤット手の痛みも少なくなり、細かな外装の修理も終わり、帰宅にSTを使用(数日前の出来事)。 事故以来に乗るのは初めて。結構ウキウキ。 エンジンは問題なし。と言うかスロットルへのツキが、早く走れよって言っている。 手の痛みは今一残っているんだけど、乗れる嬉しさの方が上。 発進。エンジン好調。気分良く、普通に走行。 暗くなった道路。透過光のメーターパネルがきれいで、見ながらの走行。 スロットルのON、OFFが有る間は正常だったタコ。 動きの面白さ(ステッピングはクロノメトリックに似てるのかな?)も分かって来て、スロットル一定。 タコは3000rpmを超えている。 突然、タコの針が異常動作。 2000~5000の間を凄い勢いで振れ出した。 速過ぎて針は見えない。 スロットルを戻すと正常に。スロットルのON、OFFを繰り返すと正常。 3000rpm台でのスロットル一定で、異常動作。 もう一度、取り説を隅々まで見る(始めから見ろよ)。 『CDIの一時側、片方アースには使えません。』 フーン。フローティングでなけりゃ使えないのか。 『この場合は、別売のハーネスを使用してください。』 今回はパルスジェネレーターからで、スズキの回路図ではフローティングの筈。 テスターであたる。 ハハハ。CDIユニットの中で、シッカリとアースされていた。 買いたくなかったハーネスユニットを仕方なく発注。 ピンキー号とタコを交換すれば動くのは判っていたんだけれど、そんな事を(ステーの改造がメンドイ)している時間は無い。 シブシブ¥4000也のハーネス(値段から言って、パルストランス内臓の模様)を頼んだんだけど、コレで動かなかったら無駄な買い物なんだなー(汗)。 |
昨日、スピードメーターの交換が終り、すぐに走りたくなるのは、ライダーの性。
帰宅はST。 最初の交差点、左折。エッ。 軽い。ハンドリングが軽い。今迄のつもりで体重移動すると完全にオーバーステア。 ???????。 確かにタイヤは換えたけど、完全に逝っちまった訳ではなく、まだまだ使える状態。 それに、タイヤを新しくした時の変わり様なら大体判っているけど、今回のは違う。 理由が掴めない侭、自宅へ。 只、気分の良い変わり方なのでニコニコはしていたけど・・。 今朝の出勤。意図的に走りの違いを見つける走り。 で、判ってきた。犯人はスピードメーターの駆動系。 今の走りと較べると、駆動系を付けていた状態は、軽くブレーキを引きずっていた様なハンドリング。 此れは、ハタカブのディスタンスカラーを弄くって(詳しくはHPに載ってます)、フロントタイヤを回り易くした時と似ている。 兎に角軽い。リヤタイヤを325にして、リヤの反応が早くなり、フロントがチョイ追いつかないかな?と思っていたのが、フロントの方が速くなった。 店に着き、店内に入れる為に押す。ヤハリ軽い。微妙だけど軽い。 タンク満タンと空状態の違いくらい有る。 こんなの経験しちゃうと、メーターワイヤーは全部外したい。 で、ピンキー号のハンドリングにも納得。お前は最初から付いていなかったね。 |
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