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表は雪。仕事は外注の出来上がり待ち。
こんな都合の良い時なんて滅多に無い。 昨日の続き。STのメーター交換。 兎に角良く働きました(仕事はこうは行かない、汗)。 スピードセンサーの取り付けも巧く行き、メーター本体も取り敢えずの状態で付きました(この取り敢えずが危ない、此の侭の可能性大)。 配線も何とか完成間近。ギボシが無く慌てて買いに行ったら、閉店時刻。 シャーナイ。続きは明日かな。 で、フロントホイールが付きました。メーターギヤは無し。 手でホイールを廻すと、ナカナカ止まらない。ディスクは付けた状態です。 ヤハリ、ギヤボックスの抵抗は可也の物だったみたい。 頑張ってたので写真は撮らずにどんどん先へ。 明日、まとめてアップします。 PR |
数日前にバッテリーレスの話題を載せましたら、昨日このBLOGへ『ST250バッテリーレス』の検索で訪れた方がいました。
(安心して下さい。誰が検索したかは判りません、笑) 食休み中にチョット考えて見ますか・・・。 まず、基本的にST250(スタンダード)はキックスタートがないので、バッテリーレスにするとセルが廻りません。常時押し掛けはキツイので、キックの付いているEタイプに限って考えて見ます。 単に机上の考えですので、発電量は考えません。常時ヘッドライトONですからアイドリングでの発電量は十分に有るとの前提です。 バッテリーレス車の条件として、エンジン始動時にキックで発電出来る電流で、点火系に火花を飛ばせる必要が有ります。 此れを満足出来るのは、昔のフラマグ点火とフラマグCDIです。 どちらも、発電機の発電した電力で直接イグニッションを働かせています。つまりバッテリーがどの様な状態でも関係なく、エンジンだけは始動します。 さて、ST君のCDIは・・・・? 回路図を見ますとバッテリーCDI。つまりバッテリーからの電力でCDIを働かせています。 更にヘッドライトが常時ONでバッテリーで点灯されていますから、キックでヘッドライトとCDIの電力をまかなうのは難しいでしょう。 バッテリーレス車はヘッドライトも発電機から直接点灯されています。 結論です。 STをバッテリーレスに改造は基本的に無理。 やって出来ない事は無いけど、発電機のコイルを完全に巻きなおし、CDIも別な方法にすると言う様な、とんでもない手数が掛かります。 でも、好きな人はするのかなー・・・? |
ST君に標準装備のイグニッションコイル。小さくなったものです。一昔前とはえらい違い。簡単に言えばコストダウンかな? ハタカブで成功した、コイルの交換とハーネス強化をする事にしました。 ハタカブの時はHP立ち上げ前でしたので、写真が有りません。 今回の改造は基本的にハタカブと一緒です。 いっぺんにやった方が僕としては楽なのですが、HPのネタとしては別々の方が面白い。 メンドウだけど、別々にやろうかな・・・。 |
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