暫くぶりのBMネタ。
一昨日、ボクサー仲間とミニオフミ。
その時、CR化されたRT１００とG/Sが参加。
乗り較べて、あまりのエンジンフィールの違いにお互いにビックリ。

特にG/Sのツインらしいパルス感が気に成った（僕は乗っていませんけど）。

実は、HPの方にアップして有るネタで、エキパイの連結を止めたらどうなるのかな？

連結パイプの中間に詰め物をして塞いだら大失敗。３０００～４０００がまるっきりふけなくなった。その代わり４０００を過ぎるとドッビューーーン。勿論その前のふけない所を味わっているので、余計そう感じるのかも知れませんが。

で、感想。エキゾーストって面白い。ある意味キャブよりも面白い。

この時の失敗の原因は、連結パイプを残してしまった所為と踏んでいる。
残ったパイプが共鳴管に成って、有る回転数だけ排気効率を落としたんではないか？

だったら、パイプを根元から取り外したら・・・？

実験するつもりでエキゾーストは手配済み。

で、今回の事件です。G/Sはエキパイの連結パイプが無い。この所為でパルス感が出るのでは？

僕の８０はキャブの換装でそれ所ではない。で、RTパパさんに白羽の矢を。




作っちゃいました。溶接の汚さには目をつぶって下さい。
排気漏れは無いと思います（キット、汗）。

近々送りますので、是非実験とレポートを・・m(__)m　。

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先日、チョットしたミニオフミ。
お会いした方が乗って来たマシンはR８０G/S。

僕の８０のベースに成ったマシンです。

近くでじっくりと見た事がなかったので、見学させてもらいました。

其処で僕が興味を持ったのがエキゾースト。

パイプ径が細く、更に長いのです。

実は、今の８０のエキゾーストは太過ぎるし短いと思っています。

長さの足りない分を、コレクターボックスで誤魔化しているな？　と言うのが僕の考え。

ヤハリG/Sのコレクターボックスは単に集合ボックスの様で、かなり小さ目。

なるほど、なるほど。

取り回しの形が、オンロードにするにはチョットかっこ悪いが、走っている本人には見えないし・・・・。

ヘッドは共通の様なので、使える可能性大。

僕は公道仕様には、エキゾーストの太過ぎは百害有って一利なしと思っている。

キャブの大き過ぎも同じ。

ヘヘヘ。いい物見つけちゃった。

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マフラーは早めに作りかえる予定でいたので・・・・・・・・。
マフラー重量に対してチョット不安の合ったマフラーステー。
昨日のチョイ走りで遂にご臨終。
帰ってから見つけましたので、何時、どこでかは判りません。
最初に見つけたのはボルトの切断。これは左側のマフラーを吊り下げています。
アルミのステーは右側。
どちらも断面は金属疲労独特の断面です。
最初左のステーがぶら下がっているのを発見。（ドキッ）
右側は、覗いて見ないと判らない状態でした。
BMのマフラーは左右が繋がっていて（略一体状態）、エキゾースト部分（ヘッドに差し込んである部分）とマフラーの二箇所（左右で４箇所）しか留まっていません。
で、想像。
右はステップを回転させた時にステーがゴチンコしてしまい、穴を楕円にして対処。結果強度不足でボキッ。
右が折れたので、左にストレスが掛かり、左もボキッ。
で、ぶらぶらマフラーをヘッドだけで支えていた。（ボクサーエンジン偉い。）
いや、発見した時は冷や汗もの。走行中に気付いたら、即走行を止めたでしょうね。無事に済んだのは、左が折れたのが帰宅直前だったのかもしれません。
でも・・・・・・・・・・・・。

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