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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2010年06月14日12:49
只今食休み中。食休みが終わったら、アルミ材料の買出しです(本職用ですよ)。

で、最近TMRが変わって来ました。イヤ、弄ってエンジンが変わるのは当たり前なんですが、キャブその物の反応が変わって来たのです。

簡単に言いますと、オーバーラップが減った。

以前はどこかを弄ると、他の場所も変わって、其処を合わせるとまた別の位置が・・・・・・。

此処最近、其れが少ないと言うか殆ど感じないんですね。

要は、狙った所だけキッチリ効いてくる。

セッティングが凄くやり易いのです。

で、僕なりの感覚。

どこか一箇所が大きく外れていると、オーバーラップが大きく成る?
僕の場合はPAJ。

取り付けた2年前。パイロット系の濃さを感じました。今考えると、濃いのではなく、量が多過ぎたのですが。

それ以前に弄っていたノーマルキャブ。パイロット系のジェットがTMRと共通部品なんです。

其のキャブが結構大きめのPJを要求しました。

其の感覚を拭えなかったんですね。
パイロット系の濃さをPJで絞らずPAJを大きくする事でセッティングを出そうとしました。

此れが間違いの始まりだったのです。
しかも僕のTMR。ノーマルエアクリに拘ったものですからPAJの交換が一番面倒に成ってしまったのです。

結果PAJはあまり弄らずに、他の部分でセッティングを出そうとしてしまったのですね。

ハイ、TMRはレーシングキャブです。そんなごまかしが通用するキャブでは有りません(本当にシビアなキャブと思います、MJの2,5番に反応しますし)。

僕が何度かアップした、データーの変化を見ると一目瞭然。

一旦大きくしたPAJを段々と絞る歴史です。
つまり、PAJを絞り過ぎてまた大きくしたと言うのは、つい数日前の90番を100番に戻した意外にしていないんですね。

途中で120~130の呪縛に嵌ったのも有りましたが・・(大汗)。

147,5番(ノーマル130番)からスタートしたPAJ。
本当に少しずつ絞り、其れに合わせて、他の所のセッティング。

今回、最適PAJは90~100の間に有りそう。
今付いている15番のPJは、もうちょい絞れるかやって見ないと判らない。
勿論PJが絞れたら、PAJも変更(更に小さく)。

と言う所まで来たら、JNのテーパー部、ストレート部、NJの径。
思ったところがピタッと変わるのです。
狙った所意外の変化が出ません。

1週間ほど前、ニードルのテーパーを換えたのに、MJの変更無しで行けちゃったんですね。

今迄のオーバーラップし過ぎ、あれはなんだったんだ?

昨日、換えた針のストレート。まあ元々変化範囲の狭い部分では有るのですが、PSの微調整だけでOK。

其れと、ジェットを絞ったのですから当たり前なんですが、PSの調整が楽に成りました。1/16が必要無いんですね。略1/4範囲での調整で済んでしまうんです。詰めて行っても1/8で済んでしまいそうです。

今、頼んであるジェットの入荷が凄く楽しみ。
今の所で略OK。微調整で済みそうですし、今迄の梃子摺りも無さそうですから。


追記。『濃いのではなく、混合気が多過ぎる。』
この考えを教えてくれたのは、昨日アップした雑誌の中の浅川さんの記述でした。

更に追記。
九州が無理なら、其の期間CRプロジェクトを完成。世の中甘くない。ハイ仕事を頑張っています・・・(涙)。

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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年06月13日20:09
1週間前辺りから、再び火がついたTMRセッティング。

熱くなっていた頃には気が付かなかった事に気が付いて・・・・。

TMRのセッティングマニュアル『PS戻し量が1回転以下で調子が出るようでしたらPJを絞って下さい。』

有る意味正しいんですが、チョット違うって感じて来た。

PSはガスだけを絞っているんじゃなくて、エアーも絞っている。

要は絶対量の調整で、混合比は変わってない。

PJを絞ったら、それに見合ってPAJも絞り、混合比は変えないで、PSを調整範囲にする。

考えて見たら当たり前なんだけど、今迄気付かなかった。

今迄はPJの絞りに対してPAJの絞りが足りなかったんですね。
結果、パイロット系から出る混合気は薄い状態。
元々薄いんだから、PSの戻し量を増やしたって薄い・・・。

今回PAJを思い切って絞ったら、パイロット系が適正混合比になり、今迄パイロット系の薄さを誤魔化していたストレートを搾る事に成功。

で、ストレート系が今迄濃かったので、テーパー部に掛かっても燃焼室には未燃焼ガスが残り、綺麗に回らなかった。

と言うのが今の所の考えです。

兎に角、今迄で一番良く燃えていて、ノッキングも解消。

TMRを付けた当時、ノッキングが出るくせにプラグは黒い? ハハ、穴が有ったら入りたい。

一時落ちた燃費。40km/ℓに復活できるかどうか・・・?

一応、今のセッティングです。パイロット系は今頼んであるジェットが入ったら、セッティングしなおしです。

MJ  110
JN   9D03-54 クリップ4段
NJ  P-2
PJ   15
PAJ   100
PS  11/4
MAJ   45

あくまでも僕のSTの場合ですヨ。

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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年06月12日15:54
遅いって素敵

半年ぶりに、またもやTMRセッティングに嵌ってます。
半年間、まともに乗る時間が有りませんでした(3ヶ月は・・・汗)。

で、暫くぶりに乗ると、頭の中がリセットされていますので、違った目で見られます。

一週間前のツーリング。半年振りの走行は危ないと、出発前日に軽い練習。

ホヘッ?
今迄は感じなかったミスセッティング。
此処は濃いし、此処は薄い。
時間が無いので、其の侭でのツーリング。まあ、この状態で千葉へ行ったりしていたのですから、そんなに滅茶苦茶なセッティングでは有りません。

帰ってから、リセットされた頭で考えた。パイロット系濃いんではなく、量が多過ぎない?つまりPJ、PAJ共大きいので、バランスは取れているけど量が多過ぎる。

其の為、辻褄合わせるのにストレートの絞り過ぎ。
で、またもやの辻褄合わせでテーパーをきつく・・・・。

人間、先入観に弱いです。
なんせ今のPJ17.5(ノーマル27,5)。PAJ110(ノーマル130)。更に『TMRのPAJは120~130でバランスが取れる。』ナンテ先人の意見も聞こえたりして・・・。

暫く弄らないと、その様な先入観が消えて、素直にエンジンの声を聞く事が出来るんですね。

思い切ってPAJ90番。流石に濃過ぎた。此の辺(110番以下)は使わないだろうと10番刻みでしか持ってない。

100番に交換。中々だけどチョットガスが多い様な・・・・・?
PJを15番へ。へへ、当たり。

勿論針のストレートとテーパー、更にNJも交換して全体のバランスを取る。

現在PJ12,5番、10番。PAJ105番、102,5番、97,5番、95番、92,5番を発注中。

此の辺の詰めが今一だけど、今迄とは段違い。
長いストレート。低い回転(2500rpm)辺りからスロットルを開ける。勿論ガバ開けはしない。排気音でエンジンの希望を聞いて、其れに合わせてのスロットルオープン。

気持ちイイー。低い回転から高回転(高々8000rpmですが、汗)迄一気に駆け上がる。
エーーー。2500rpmから8000rpm迄使えると言う事は、30km/hから加速を始めると、90km/h以上まで一つのギヤで加速を愉しめちゃうんですネ(笑)。

で、タイトルです。
ハイ、たかがSTです。リッタースポーツの様な加速はしません。
その代わり、長い時間加速を楽しめるのです。
せわしい、シフトアップは要りません。

なんとも気持ち良く、一旦加速すると、スロットルオフ。減速し終わるとまたジワッとオープン。
良い歳して。と思っても止められないんですね。

昔、ハーレーが4速を止め、5速にモデルチェンジしました。
好きな人は、この変化を嫌がりました。
一つのギヤで加速を続けられる時間が減った為でした。

パワーバンドの広いエンジンには、ワイドギヤの方が楽しめるのかもしれません。

追記です。
この加速感(硬質なパルスを持った僕好み)は小径キャブをチョイスした所為と踏んでいます。
過去に楽しんだバイク(SRは二種類の口径を実験)の加速感を思い出しますと、どうしてもそう思えてしまうんですね。
口径の大きなキャブの方が、マイルドな加速をする様に感じています。
勿論感覚の問題で、加速力の絶対値とは違います。

近々、実験を敢行(笑)。乞う御期待。

追記の追記です(汗)。
キャブセッティングで、一番難しいのが開け始めと感じています。
此処に影響するパーツがあまりにも多いのです。
TMRですと、PJ、PAJ、PS、NJ、JNのストレート径とクリップ位置。
此れが全て絡んでくるんですね。
濃い場合も薄い場合も、どこを換えても望みの方向に変えられます。で、此れが落とし穴。
答えは、ほんの狭い範囲にしか無い様です。

答えを見つけるには、兎に角換えてみて結果を見る。良く成ったところと悪くなった所。此処を他の場所でバランスを取って行く。
これの繰り返ししかなさそうです。
で、僕のジェットの番手は一切気にしないで下さい。あくまでも僕のSTの場合ですから。

更に追記(笑)。
アイドリングでの音。濃い場合、ガスが多いのかエアーが少ないのか。音で判る様に成って来ました(的中率80%かな?)。
長ーーい、授業期間でした。

ちなみに、此処  http://nagsed.sblo.jp/  にスロー系が判りやすく書いて有ります。流石です。読み直す度にオットと成っています。
此処を読んで、PAJ120~130の呪縛から開放されました。

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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年06月07日22:19
此処数ヶ月、パイロット系は弄っていませんでした。
まあ、落ち着いたかな?
の状態だったんですね。
パイロット系が落ち着いてMJも略決まり。で、今回のツーリングでした。
ニードル系が今一変だよね。
帰ってからニードル系のリセッティング。
一寸行き過ぎも有ったりして(行き過ぎの確認は大切です)、ヤッターと言うニードル系が出来ました。
小口径のキャブを選んだ一番の目的。加速ポンプを使わ無いでも、搬送遅れの無いセッティング。
もうバッチリです。スロットルのどんな動きにも正確に反応。
で・・・・・。
スロットルの動きには目茶従順です。
ところが、パーシャルで流す状態が落ち着かない。
低い回転で低い速度。パワーを持て余してしまうんですね。

レーシングキャブです。こんな状況は有り得ません。
でも、普段に使うバイクでは問題。

パイロット系、もう一度、見直しですね。

また、PAJを買わなければいけなくなりそう・・・・・・・。

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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年06月05日12:39
昨日、針の交換。
長年(たった2年ですが)掛けてTMRのコツが判ってきました。
兎に角最初はニードルクリップは弄らない。徹底的に針の種類とジェットの交換で突き詰める。

此れをすると、どのジェットがどのスロットル開度に効くかが判ってきます。

クリップを弄ると、変わる範囲が広過ぎて泥沼に落ち込みます。

只、クリップ位置はお金が掛からない。その他は必ず出費が・・・・・。
で、ついクリップ位置を・・・・・。

キツイ言い方かも知れませんが、セッティングパーツ代をケチるようでしたら、最初からキャブ交換は諦めた方が・・・・・・。

一時、弄り回して頭がこんがらがったので、クリップ位置をノーマル3段に固定。
徹底的にジェットと針の種類でのセッティング。
3段ではこれ以上無理だね。と成った所で4段にしたのです。

で、4段にした時、針の種類を換えなかった。まあ当たり前の行動ですが。
2箇所弄るの厳禁です。

4段にしてから、またもやジェッティングはやり直し。
と言っても、3段の時に散々弄っていますから、此処と此処で辻褄を合わせて・・・。と3段の時の様に梃子摺りません。

その後針のストレート部を変更(勿論太い方へ)。

3段目に合わせたテーーパー角度。4段にすると其の侭では濃く成っちゃいます。

で、昨日テーパー角度を緩い物に交換。
更に、開け始めの薄さ解消の為にストレートを細く。

二箇所弄りました。でも、過去のデーターが山ほど有るので、行けるの判断です。

試乗は天気がダメで諦め。店内でエンジン始動。ブリッピング・・・・。
良さそうなのになー・・・・・。

今日は朝一で病院(まだ当分通院・・・・)。
店に戻るなり、STを引っ張り出した。そう、こうでなくちゃピンキー君ではない(笑)。

昨日もそうだった様に、スターターを引かずにエンジンが掛かる。

ヤハリ濃く成っていますね。

今の僕の感覚。ストレートは全閉から1/4前後まで効きます。1/4前後と言うのはクリップ位置で変わります。

ストレートを弄った場合。その他の開度への影響は略ゼロ。

エンジン始動後、直ぐにスロットルから手を離してもOK。
これって喜ばれますが、要は全閉が濃いよね、と言う症状です。

PS調整ドライバーを懐に忍ばせ発進。
ヤハリ、クラッチを繋いだ瞬間のトルクがアップ。

で、数百メートル走った所でアイドリングの音が重い。

PS1/8締め込み。

更に10km弱。またPS1/8締め込み。
ドンドン開け始めが素直に成って来る。
ノーマルの負圧キャブより扱い易い。

結局27km走行。
店に到着。まだチョイ濃いね。
更にPS1/8締め込み、結果は1回転戻し。

本当は、これの確認にもう一走りしたいんだけど、仕事・・・・・・。
時間切れです。

明日も走るんだろーなー・・・。


オオット。追記です。
今日の走りで次のセッティングが見えて来ました。
次回はストレートとNJの交換です。
で、こう見えてくると・・ウーーン快感(重病)。

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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 2 ]TB[ ] 2010年06月04日19:14
重病

このタイトルに針の写真。
ハイ、重病です。
イエ、TMRでは有りません。
僕が・・・・・・・・。

今日、午後一でブログをアップした後、直ぐに仕事で出張。
結構疲れたけど無事に終り、取り合えず店へ・・。

この時間ですから(午後7時)普通なら即帰宅。

で・・・・・・・・。
お客さんの所からの帰り道、車を運転しながら考えていた。
昨日のSTの状態。僅かずつ、TMRのセッティングは詰まって来てます。
普通走る分に、これといった問題も有りません。

でもねーーーーーーー。
今一不満。
其処の所を直すには・・・。

針の交換かな?
要はホンの開け始めが若干薄い。
1/2~3/4では濃い。
あくまでも僕の感覚。
でも2年以上TMRと付き合ってくると、チョットの違いが気に成るし、其処をどうすればよいかも段々判って来て・・・。

今回、針のストレートを細くし、テーパーは緩い物に。
なんてかっこつけてるけど、要は標準装備だった針に戻すだけ(笑)。

今迄、ストレートとテーパーを一緒に弄ったら、何がなんだか判んなくなったけど、過去のデーターが山積み。

確かに針は標準だけど、MJもNJもPJもPAJも針のクリップ位置も変わっている。

最近は過去のデーターが宝です。
当時の走り方をイメージして(これも書いて有る)、その時のセッティングを見直す。
すると、答えが段々見えてくる。
こう成るとキャブセッティングが快感に・・・。

ハイ、重病です。

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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2010年02月25日13:48
STに乗ってません。
まともに乗ったのは、昨年11月の鯨ツーリング・・・・。

今年は1月の中ごろに、仕事で1度。
その時は、キャリアに重いアルミの塊を積んでいたので、フラフラ運転。

でも、シッカリとPSの調整をしリアサスのダンパーも弄ったりして・・・・(笑)。

PS調整は成功でした。結果MJをチョイ大きくしなきゃ・・。
リアサスは荷物を積んでいたので判らない・・・(汗)。

で、其れっきり一月が経ったのです。

もう、こんな生活・・・・・・・・。

我慢の糸がプッツーーン。


暫くぶりに

MJ換えるの、何時以来だろう?
TMRを取り付けて、こんなに長期に弄らなかったのなんて初めて。

MJを大きくするにしても、2.5番か5番かチョット悩む。

こいつ、2.5番にも反応するんだよなー。

2.5番大きな110番へ交換。

で、遊びに行けないのが、最近のピンキー君。
公用で市役所廻り(汗)。

チョイ遠い市役所へ行きます。

キックでエンジン始動。ヘッ、掛からない。前回は一発で掛かったのに。
もう一度キック。やはり・・・・・・。

ハハ、キルSWが切れていた。
次は一発始動。暖機も、スロットルから手を早く離せる。

アイドリングも濃くなったな(予定通り)。

PS調整ドライバーを懐に忍ばせ発進。

ハタカブばかり乗っていたから、ST君早ーーーい(笑)。

数キロ走った辺りから、アイドリングの音が重い。
PSを1/16閉める。ヤハリね。好調のアイドリング音。

市役所での用事も無事済み、帰り道。八王子西インター。

高速、暫く走ってないな。STの調子見に乗っちゃえ。

何時もの¥200区間です。距離は14.6km有りますので、チョットの高速気分は味わえます。

最近ハタカブばかりなので・・・・・・・。
100km/h・・・・怖い(汗)。
まあ、吹流しが真横でしたしね。

でも、時間を置いてキャブを見直すのって、僕は大切にしています。
熱くなってカリカリと弄っていると、結構間違った判断を・・・。

前回のMJが小さいと感じたのも、2ヶ月乗っていなかった後ですし。
今回のMJ交換は確実に成功です。

つまり、短期間に弄らないのです。いつも同じコースしか走らないのなら、一度にセッティングをつめますが、あくまでツーリングバイク。色々なシチュエーションで、其のセッティングを確かめたいのです。

人間の感覚も、濃い状態で乗っていて其れに慣れちゃうと、適正を薄く感じたりもします。
スロットルワークも変わってきますし。

セッティングを変えたら、冷却期間も大事なんですね。


良い意味で極普通のアクセリングに成りました。
2000rpm台で3~4速で普通に走れます。

で、油断して開けるのが早過ぎたりすると、『オイオイ、俺TMR。』って声が聞こえますけどね(笑)。

早く、暖かい日が来て欲しいですね。

追記。前回乗った時に、リアサスのダンパーを強くしました。
今日の走りで、これも成功。後輪の動きをお尻が感じられるのです。
今迄は、動き過ぎて、どんな動きをしているのかが判りませんでしたから。

3ヶ月サボってますので、人間のチューンが一番必要みたいで・・・・・(大汗)。

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CATEGORY[ST250 TMR]
コメント[ 0 ]TB[ ] 2009年11月25日11:51
本日は、早朝から病院で定期健診。
出かける時は雨。ハイエースでの出勤です。

今日の天気予報は大当たり。
病院を出る時には雲に切れ目。店に着いたらドピカン一歩手前。

今日、アルミの材料を買いに行くんだよな。小さい物だからバイクの方が楽。
ハタカブ、家。

ニヤッ。STが居る。先日の試乗でマフラーは良い感じ。
鯨ツーリングの時から、気に成っていたNJ。

チョイ小さい。

マフラーを抜いてもその辺の感じは変わらない。

アルミの入荷。昼頃って言ってたな。

昼食後に取りに行くと・・・・・・・。

時間がチョイ有る。

フフフ・・・・。


冬眠した筈なのに

もう、慣れ親しんだNJ交換。

フロート室のガスを抜き。シート、タンクを外す。
スロットルワイヤーを止めている場所、2箇所を外す。

キャブの前後のクランプを緩め、キャブトップを右側に捻る。
フロート室取り外し。
キャブのトップキャップを取り外し。
スロットルを全開に固定し、スロットルバルブ頂点のキャップボルトを外す。
スロットルの位置を維持した侭、ピンセットでJNを引き抜く。
スロットルを閉じる。
8mmのスパナで、MJホルダーをMJごと外す。
ニードルの抜けた穴へ上から3mmの棒を差し込む。
ユックリと押すとNJがコロン。

すぐにスロットル全開にし、JNを挿入。キャップを止める。

スロットルを閉じ、下に出ているJN先端をガイドにして、新しいNJを挿入。
MJホルダーを締めこむ。
フロート室を取り付ける。

ハーー、疲れた。
後は外す時の逆です。

写真を撮っても、エンジン始動まで20分弱。

早いとも思いませんが慣れましたねー。

ルーペが見えます。此れが無いとジェットの番手が見えません(汗)。

新品のジェットを買った時も、ルーペで番手を確認します。
絶対に間違っていない保障は有りませんものね。

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