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チョット、中だるみ状態のTMRセッティング。逆を言いますと、そこそこの満足レベルに。
そんな時にこの記事を・・。 http://nagsed.sblo.jp/article/47712237.html 最近、仙人さんのアップが早くなった。一時期、本当に更新が無く・・。 僕にとって、役立つヒントを与えてくれる大切な人です。 以前、何度かメールのやり取りをしましたが、とても良い人でした。 で、今回のネタ。思いつく事多々。MJが低開度(アイドリングでも)で効いてしまうのも、この理論なら納得。今迄効いてしまうのは体感で判っていたけど、その理由は仮説のみ。正しいかと聞かれると・・・・・? 今回の仙人さんの説明、納得。更に小口径の搬送遅れが少ない理由も。 つまり井戸に貯まっているガスの量。小口径でも大口径でも同じなんですね。 文章の中から仙人さんの口径の好みも・・・・・(笑)。 でも、拙いなー。此処暫らく自分のネタが無い。仙人さんに先(かなり遠方を、汗)を越されている。 SRのスロットルバルブもTMRのノズル(MJホルダー)も沢山成るので、買う必要もないし・・。 早く仕事を片付けて実験しなくちゃ。 PR |
もう、3年以上楽しんでいます(苦しんでいるとも、汗)TMR。
ヤハリ、マフラー交換は絶大。 今迄のデーターが通用しません。 まあ、ノーマルマフラーの時にはドン付きを嫌って、パイロット系を異常な程絞り、メイン系(針のストレート)の噴出し料を増やして辻褄合わせ。 結果、アイドリング時は薄い事を訴えていたのですが無視(笑)。 マフラーを変えてから、ドン付きが影をひそめて・・・・・・。 排圧が少ないので、益々アイドリングの落ち着きが・・・・・。 で、数日前からパイロット系のジェッティングをやり直していたのです。 アイドリングは気持ちの良い毎回爆発。 今度は開け始めが濃く成り過ぎて・・・。 こう成ると針のストレートかNJの交換。 そうなんです。アイドリングと開け始め。パイロット系とメイン系で助け合っていますので、両方の関係が天秤状態。 辻褄は合わせていますので、AF計ではそんなに差は出ない筈。 でも、微開度ではパイロット系から吹いた方が霧化特性は・・・・・。 そんなんで、只今パイロット系からの吹き出し量を増やし、メイン系を絞る作業。 不思議とイヤに成りません。 レコードを聴きながら、ニコニコとやってます(笑)。 で、僕だけの場合と思いますが・・・・。 パイロット系の二つのジェット、PJとPAJ。この二つの間には、どうも重要な関係が・・・・。 二つの割合、5,15を超えると薄過ぎ、4,5を下回ると濃過ぎ。 つまりPAJ÷PJの関係です。 実際にかなり小さなPJでも、この数値を下回ると、PSを絞ってもアイドリングの濃い症状は消えません。 で、同じ割合でも、両方共大きいと、スローポートからの噴出量が増え、濃い症状。小さいと逆の現象。 この考え。昔読んだ本の中で、浅川さんの書いた記事にあったのです。 勿論、具体的な数値は有りませんでしたが(此の辺はマシンとキャブによって違うと思う)、ガスのジェットとエアーのジェットの関係。お互いにある範囲に収まると・・。 で、此れを意識してジェッティングを始めて、迷路から出られたのですね。 要は、エアージェットが小さい時は、ガスのジェットも小さくなる。どちらかが大きく、他が小さいと言うのは無いと・・。 一定のバランス関係を保って上下。 で、このバランス範囲。僕の場合は上記の数値。 ちなみにTMRの出荷時の数値は4,73です。 |
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