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書き忘れました。昨日例の所へ行った目的。
フォークの自慢ともうひとつ。ある意味こちらの方が重要。 クァンタムのサス。骨折療養中にオーバーホールへ出したのはご報告済みです。 もう、1500kmも走ってしまいました。 実は出す寸前(4000km走行)、ダンパーの調整、標準よりも3ノッチ強め。 帰って来て、出す時と同じにセットアップして試乗。 何か変?リアの動きが鈍い。要はダンパーの効き過ぎ。 1ノッチ戻すと極正常。 エ~~~?4000kmでオイルがへたっていた? フォークオイルも4000kmでへたりますので、考えれば当たり前なのですが・・。 で、この確認でも有ったのです。 この症状を言うと・・・・・。 社『ニヤニヤ。』 特に僕の様に徹底して動きを良くすると、其の負担は全てオイルへ・・。 そうですよね。極当たり前ですよね。 でも、社長。その辺の本当の事を言っちゃうと、殆どのユーザーは腰が引けて・・。 2号につけているWP。8000kmで交換しても何も判りません。 普通に考えるとWPの方がオイルを痛めない。 違うんですね、動きが渋いので其の程度のオイルの劣化に反応しないんです。 僕は、本職を含めて正直な機械が大好き。 クァンタムはオイルが痛んでるよ。 本職の方では、スピーカーが『アンプの改造、余計な事をやってないかい。』 正直な機械は、僕のミスを絶対に許さない。 結果、僕は頑張らないといけない状況に・・・。 遅々としてですが、腕が上がってくる。感受性が鋭くなってくる。 機械と僕との切磋琢磨。 そんな関係。大好きです。 追記です。 サス屋さん、共通の意見。 車重の軽いマシンほど、セッティングはシビアに成る。 これは2号で感じています。1号時代よりも軽くなって、結構シビアに。 まあ、だから面白いって・・・・・・・。 |
体はかなり治ってきたのですが、今が一番大切。
痛みが無いので、つい動いて仕舞い勝ち。 此れが危ない・・・。 過去に何度も他人で見て来ました。つき掛けた骨が剥がれたのを・・。 もうちょいと言う所で、医者の言う事を聞かず体を使い過ぎ。 結果、つき掛けた骨が剥がれた。 この場合、再びつくのに掛かる時間。最初の2~3倍。 ハイ、過去に結構骨折してまして入院も・・。 同室の骨折患者が此れをやったんですね。其れも一人じゃなく・・・。 特に年を召された方は、殆ど再起不能に・・・・・。 人事じゃ有りません。再起不能なんて絶対にイヤだ。 と言う事でおとなしくしています。 退屈しのぎに、リアサスに何で上下のピロが必要かって、HPにアップしました(汗)。 僕と同じく、暇を持て余している方には、必見です。 http://hayashilab.syuriken.jp/250rsus07.htm |
今日も朝一で病院へ。
治療後、店までトボトボと・・・・・・。 同じ道で食傷気味。と言って回り道をすると、かなり遠くなる。 馴染みのバイク屋さんで、チョット休憩をして店へ。 留守番電話のランプが点滅。 最近、僕が休んでいる事は殆どの方が知っていて、電話の量は激減。 ダレからだろう? 『○○○○スピードの○○○○です。リアサスのオーバーホール、遅く成りました。本日発送致します。』 此処迄は良かった。 『代金は¥・・・・・です。宜しくお願いします。』 かなり予定額オーバー(汗)。単にオーバーホールだけではなく、上にもピロを入れて下さい。なんて言ってしまった僕の所為。 ハ~~~~~~。 早く、肩治さなくちゃ。 |
ネタが切れなければバラさないんだけど・・・・・。
クァンタムを送りました。 基本はオイル交換。 購入した浅川さんと一致した意見。 オイル内の金属粉がサスを磨耗させる。交換を小まめにすれば、そんなにサスは痛まない。 特に最初は大事です。 で、クァンタムに只一つの不満点。 ピロが下側にしか付いてない。 バイクのサスマウント部。上下の平行度、車体中心線からの距離、合っている筈が無い。 どの様な機械物も製造誤差は絶対に有ります。 其の誤差を巧い具合に誤魔化すのがピロボール(スフェリカス)。 チョット面倒で図面を描きませんが(汗)、上下のマウント位置が狂っているのを頭の中に描いて下さい。 片側だけでは、この狂いを吸収するのは無理なのです。 で、オイル交換とピロを上にも付けてください。と言うのが今回のリクエスト。 今朝、御殿場(クアンタムを組んでいる所)へ遊びに行った友人と電話。 『大丈夫だよー、設定に無ければ作っちゃう所だから・・。』 ピンキー君冷汗。設定に無けりゃ作っちゃうのは僕の仕事と同じ。 値段が・・・・・・・・・・。 |
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