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バッテリーが復活したかのテスト。
ウンウンういやつめ。一発始動。 一旦エンジンを止めて再びセルON。簡単に始動。 へへ、こうでなくちゃ。 で、程々の暖気後にスロットルを煽ると開け始めが薄い。 オイオイ。ボボボと言って止まりそう。それ以上開けると元気良く。 この前のインチキセッティングは駄目だった(当たり前か)。 暫らく振りのCRだけど、TMRよりも性格が良いのでセッティングの場所は直ぐに判る。 針のストレート。 79から77へ変更。 79の場合はニードルジェットを1/100広げていたんですね。 そのジェットを友人に渡しちゃったんで・・・・・(汗)。 まあ、穴径でのセッティングとストレートの太さでのセッティング。同じではないので注意です。 効く範囲が穴を弄った場合の方が広いんですね。 交換後、もう一度エンジン始動。 ボッシュ君、元気元気。バッテリーは完全復活したみたい。 始動後、スロットルを煽る。まだ若干薄いけどここで濃くすると痛い目に・・・。 ボクサーは始動直後は薄くてまともじゃないのが正常。 始動直ぐに走行可能って濃過ぎる場合多々。 まあ、ぼくの2号の(1号時代も)場合ですが。 さあ、明日は嫁ぐ日。 此れでCRのセッティングとはおさらば、ってならない予感・・・・・・・。 そうか、セッティングパーツも全部つけて出しちゃえば・・・・(笑) PR |
昨年暮れのセットアップ中のアイドリングの不安定(2号の話です)。
其れの解決策は面倒で其の侭・・・・・・。 イエ、忘れている訳じゃ有りません。逆に今年は浅川さんをボクサーワールドへ誘ってしまえ。と言うトンでも計画が・・・・・。 で、昨年頓挫したアイドルの不安定。 今に成って考えて見ると・・・・・。 最後の改造後に酷くなったんです。と言う事は・・・・・・。 スロットルバルブに長穴を開けた。 あそこに穴が開くって事は、スロットルバルブのエアクリ側はバッチリエアーを通す。 しかも、CRのスロー系はスロットルバルブの中に有る。 判りましたよね。アイドリングでは、あの穴が非常に拙いって。 長穴を単純な丸穴にすれば、この点は解決するんだけど、そう成ると僕にとっては開け始めのボケ・・・。 で、僕はアイドリングの不安定なバイクは大嫌い。 まあ、好きな人っていないとは思うけど。 あの穴を開けたのは、開け始めのボケ対策。 TMRだと、今度はボケが無さ過ぎるし・・・・・・・。 へへ、実は、最近のSTに付けたTMR。良い意味で開け始めの過敏さがなくなって来たんですね。 以前感じた、スロットルの位置の違いでのレスポンスの差も。 いたってニュートラルで、コントロールし易いキャブへの道をまっしぐら。 この性格なら、2号に付けても良いな。 CRでのチャレンジが短いので、大きな事は言えませんが、ヤハリCRはチョイ過去のキャブかなって・・・。 イヤ、最近CRをモデファイしてその所の欠点をなくすチューンが有るのも知っています。 でもですねー。CRをTMRに近づけるのと、TMRをCRに近づけるの。 比べたら間違いなく後者の方が簡単。 だって、片方はチューンアップ。もう一方はデチューン。 昔、あるメーカーのエンジニアの話。 『新しいエンジンを開発する時には、トルクカーブなんて気にしないで、目いっぱいパワーの稼げる仕様で試作エンジンを作るんです。こうすればデチューン判を市販するので、トルクカーブを簡単に出せるんですね。』 そう、デチューンの方が簡単なんです。 基本ポテンシャルの高い(高過ぎる)TMRをCRに近付けるのと、チョイ古いCRをTMRに近付けるのでは苦労の度合いが違い過ぎるんですね。 まあ、趣味の世界ですから、難しい方にチャレンジって僕も好きですが、他にやりたい事が多過ぎて、キャブだけに構っていられないのが現状です。 更に、3年以上TMRと付き合ってくると、僕にとって只のキャブではなくなって来たのも一因。 良き相棒。かなり苦労させられました。それに比べたら2号のCRの素直だった事。 よく言うじゃないですか。出来の悪い子(注)程可愛いって(笑)。 CRで悩むのは止めて、TMRで始めた方が2号の最終目標(僕の頭の中にぼんやりと)に近付くのが早いかな? 4連のTMRをバラそう。 注)、正しくは出来の悪いのは僕のぼんくら脳味噌で、TMRのポテンシャルを引き出すのに時間が掛かり過ぎている。 |
昨日の午後。
ヤットチョイの時間が取れた。 2号、2号。 スロットルに穴を開けただけでなく、カッタウェイも替えたので、セッティングが狂っている。 得意の、ブリッピングとプラグの焼けだけでのセッティング。 本当にCRは判り易い(其れに比べてTMR目)。 只、今迄のCR。エアースクリューの効果が今一。つまり開け閉めしても明らかな反応は・・・・・・? 今回リセッティング中に、エアースクリューを廻したら・・・・・・。 ウソッ。アイドリング回転数が明らかに変化。其れも大幅に・・・・。 考えて見ると、CRのスローポートは、ベンチュリー内。 つまり、乱気流に曝されているスロットルバルブの中。 まともに吐き出していなかったんだと、改めて実感。 セッティングが詰まる程に、ブリッピングのツキが気持ち良い。 で・・・・・・・・。 回転の落ちが悪く成った。下手すると2000rpmから下がらない。 もう一度ブリッピングをすると下がる。 昔、グッチのデロでも起きた。 リターンスプリングの弱過ぎ。 今回の場合は、とりあえず出来合いのスプリングを使ってしまったもんだから(ステン製なのが・・汗)、チョイ弱いなとは感じていたんだけど・・・・。 ステンってへたり易い。全長も短かったし。 ウーン、この辺をいい加減にして、コーナーで減速が出来なくて崖を飛び出した。なんて新聞を賑わしたくないし。 と言う事で、この辺の(リターンスプリングとワイヤー周り)作り直しを考えました。 これから寒くなって、オーバーパンツを穿くと2号では足が届かなくなるし・・・(汗)。 キャブのセッティングは結構良い線に行った感じ。後は暴走しない様に対策を・・・・。 と言う事で、またもや惰眠の世界に入ります。 |
先日試したCRキャブの改造。
結果は大成功。 で、欲張りなピンキー君は、更に進め様と・・・・・。 http://hayashilab.syuriken.jp/80cr29-10.htm その辺の事は、此処へアップしました。 覗いて見て下さい。 翌日の追記。 出勤と同時にエンジン始動。 今迄は難しかった、エンジンの温まる前での低回転でのアイドリング。 出来る様に成りました。800rpmでアイドリングをしています。 とりあえずは成功の様で・・・。 |
今日、2号を引っ張り出した理由は、CRキャブの悪戯。
以前アップしたネタです。 http://bmwr80.blog.shinobi.jp/Entry/1336/ 此れの実験。穴径をチョイ小さ目の2,8mmで開けました。 キャブセッティングは一切弄らずに試乗です。 へへ、戻せないや。 開け始めが、良い意味でVM見たい。CR独特のツキの悪さが消えました。 アイドリングの落ち着きも、間違いなく良く成り、アイドル回転数も上がりました。 何となく薄い様な症状が消え、落ち着いたアイドリングなんです。 しいて言いますと、もうチョイ開けた所まで効かせたい。 穴の位置を下げるか、もう一個、穴を増やすか? 兎に角、開け始めのボヤーとした所が消えたのです。 開け始めのボケ。ヤハリ僕の思っていた原因の様。で、原因は想像がついても、対処法が見つからないで困っていたのですね。 其処を、さらりと解決法を教えてくれたのが、キャブ仙人さん。 で、このスロットルの交換(新しいスロットルに穴を開けましたので)を、やった時の注意事項。 キャブバランス(スロットルの位置調整)はやり直しです。 スロットルバルブの寸法(高さ)に僅かながら差が・・。 全開では問題に成りませんが、アイドリングとチョイ開けの時には差が出ます。 僕の場合も、乗った瞬間判りました。左右が揃っていないって。 帰ってから、左右のバランスの取り直し。 ヤハリ狂っていました。調整後のブリッピング。CRとは思えません。 ちなみに、2号の場合は左右がチョットでも狂いますと、3000rpm辺りで嫌なバイブレーションが出ます。 |
2号君につけたCRキャブ。
あくまでもレーシングキャブ。開け始めのスロットルバルブ内の乱気流が気に成り、VMタイプに改造しちまおうかなとも・・・・・。 で、見つけちゃったんです。 http://nagsed.sblo.jp/article/47548199.html コロンブスの卵。こんなアイディアが大好きなんです。 人まねの大嫌いなピンキー君も、このアイディアは戴き。 見りゃ判るんだけど、此れに気付かなかった僕は・・・・・。 しかもこの方式だと、低開度での張り付きも少なくなる筈。 流石にキャブ仙人。 当分西に足を向けて寝られません。 |
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