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手探り状態ながらも、普段の使用には、全く問題の無い所までは行った、CRキャブ。
でも、ピンキー君しつこい。 29Φにはいつでも出来る。33Φをもっとつめて、それから29Φ。 自分自身で納得したいんですね。本当にどちらが良いのか(2号と僕に、どちらが合うのか)・・。 一昨日の車検の走りで、SJがほんの少し薄いのを実感。1段違いの手持ちが無い。 あ、どうでも良い話ですが、CRのジェット、50、52、55、58、60とラインアップ。この、52と58。要は桁数を増やすのが面倒なだけで、52は52,5、58は57,5なそうです。 SJを買うのに、売っている店に行くのは面倒だし、通販だと2個のSJじゃ送料を取られる。 どの道、弄くり出せば、まだまだジェットは必要に成る筈。エーーーイ、面倒なり。 結果・・・・・・。 SJ 48、50、52、58 MAJ 150、160、170 MJ 112、118、122 これ以外で使いそうなジェットは、すでに入手済みですので・・・。 でもキャブセッティングは奥が深いです。やればやるだけキャブが答えてくれますので・・・・。 今一番の問題点は『あの速過ぎるのを何とかしたい。』と言う・・・(大汗) ちなみにジェット類は3月上旬に全てそろいますので、其れからが楽しみです。 PR |
愉しませてくれているCRキャブ。
で、覚えているでしょうか? 数日前の、此処へのコメントに対する、僕の返事。 今、VMキャブとセッティングパーツが手に入るのなら、さっさと移行しますって・・・・・。 まだつけて100km程度の走行で、言ってはいけないんでしょうが、つける前から考えていたCRの弱点。 どうも当たっている様にしか思えない。 詳しくは・・。 http://hayashilab.syuriken.jp/80cr09.htm で、考えた。CRは全開を最優先して小開度は犠牲にしている。 でも、公道の走りで全開なんて、小排気量でもない限りまず有り得ない。 だったら全開は犠牲にして小開度を重視したら・・・・・。 僕の性格を判っている方で、VMとCRの構造を理解していたら・・・・・。 ハイ、CRをVMに改造をしちゃうんです。 スロットルバルブと中子の改造で出来ちゃうんですね。 やってみよう。失敗しても戻せる改造ですし。 今晩は興奮して眠れないかも・・・(笑)。 |
昨日の試乗。今までやって来た事が、まとめて表に出たのかも・・?
前回、浅川さんの所へ行った時には、流石にCR。回転上昇が速いな。3500を過ぎると快感。 この程度のパワーアップなら、快感で済んだのですが・・・・。 昨日は更につめたセッティング。なぜか走らなくても、ブリッピングでCRは結構判ります。プラグとブリッピングだけでのセッティング。 間違いなく浅川さんの所へ行った時よりも良い。 其の確認での試乗だったのですね。 走り出し、スタート時のトルクが厚くなったのを実感。 一番の違い。軽く流している(2000rpm台)。其処からスロットルを軽く開けた時、今迄は聞こえなかった吸気音。 BINGの時は全然聞こえませんでしたし、前回の試乗の時も聞こえなかった音です。 ブヲーーーと言う、何か有りそうな音・・(結構獰猛な音)。 3000rpmも廻せば、車の流れはリード出来ます。 全閉からの開け始めも柔らかく、ドン付きなんて微塵も感じません。 交差点の左折も安心して寝かしてスロットルオン。 この乗り易さに騙されました。 片側2車線の直線。大きく開けたらどうなるんだろう? 3000rpmは平和、気持ちの良い加速。4000rpmをタコが指した辺りから・・・・・。 突然猛ダッシュ。スグにスロットルをオフ。一般公道では危ない。 ノーマルのボクサーに、単にCRをつけただけでしたら、こうは成らなかったと思います。 僕の2号。まずエアクリの容量が大きい。ですから、今迄は吸気音が目立たなかったのです。其のエアクリから吸気音が聞こえた時に気付くべきでしたよね。かなり吸っているって。 実際、BING時代。あのエアクリのお陰で、BINGとは思えない回転上昇をしていましたから。 更にマフラー。純正ですがSTと同じ改造を。完全に入り口から出口まで真っ直ぐ繋がっています。 爆音はしませんが・・・・・。 正直、スロットルを戻してから、ニヤニヤしていたのも事実です。凄いって。 でも、このパワーの出方は危険(面白いけど)。 80のエンジンって、元々回りたがる本質を持っているんですね。其の為の80への僕の拘りなのです。 あの回り方では、タコから目を離せません。あっと言う間にオーバーレブ。エンジンを壊す可能性大。 やり過ぎちまったな。と言うのが偽らざる感想です。 何事も程々が大事。 今のところ、スロットルの張り付きは起きていませんし、その他の不調も出ていません。 ワイヤーだけでアイドリングを出すのも、問題なく作動しています。 33Φでのセッティングは止めにして(もっとつめて、大人しくする事も出来るでしょうが)29Φで再スタートします。 と言っても、殆どのパーツが33Φから外して29Φに移行が出来ますので、今度はそんなに梃子摺りません。 要はキャブボディーだけの交換なのですから。 |
乗れないながらも、室内セッティング。TMRでの授業料が無駄に成っていません(笑)。
針も換え、SJを換え、クリップ位置も散々試し、本職の隙を縫っての試乗です(汗)。 初めの問題だった極低速(1000rpm台)でのトルクも増し、使い易く成ってまずまずかな? チョットSJを絞り過ぎと、メイン系のMJを大きくするかMAJを絞るかで悩む程度で、針に関してはかなりの処へ来たみたい。 10数キロの試乗。帰り際、開け始めのノンビリさに騙されて、チョット大きめにスロットルを(グイッって開けちゃった)・・・・・・・・・・。 2号じゃない。直ぐにスロットルを緩めた。開け始めがぼやけているくせに、開けるとドビューン(しかもあるポイントから急に、俗に言うカムに乗った状態、僕の視野が急に狭くなった)。勿論全開なんて程遠く・・・・・。 こんな加速要らない。此れじゃ大きく開けられる時って、かなりの限定された場所。 僕のコントロール範囲外。つまり33Φの全開は僕には無縁。開け始めの小気味良さが欲しい。 決りましたねー。車検を取ったら29Φに換装。 でも速かったー・・・・(恐)。 でもこの速さをコントロール出来る人にはタマンナイんだろーなー。 |
先日、浅川さんに早く交換しろと言われたCR29Φ。
下の写真の様に、待機中なんですが・・・・・・。 実は・・・・・・・・。 33Φセッティングの為の部品取り状態。ジェットは全て外れていますし、針も付いていない。 スロットルも3機は無い状態。 ごめんね。 |
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