先日の、2号でのミニツーリング。2号の面白さを再確認。
まあ、車体まで(フレームまで)自分好みに弄ったのですから、楽しくなかったら、僕の改造の腕は・・・・・・?と言う事ですよね。
最後は高速でのクルージング。何も問題は出なかったけど、チョイ五月蝿い。
何がと言うとタペット音。スロットルのオン、オフ時には感じないのですが、単純なクルージング中に気に成る。
こんなもんだっけかなー?
そう言えば、タペット調整、何時やった?
エーーーーーーー(ポリポリ)。
2号が出来上がり、直ぐにやったきり。
つまり4年間1度もしていない。
走行距離7000km。
1号時代は5000kmで見ていたよね。
STが、30000kmノーチェックで頑張っているし、ハタカブもそろそろ20000kmノーチェック。
2号、国産車を見習え。
仕方ない、始めるか・・・・・。
4年ぶりに開けたヘッドカバー。スラッジは全然見られずに、良い感じ。
で、BMのタペット音の正体・・・。
バルブクリアランスだけでなく、ロッカーアームのスラスト方向のクリアランスが広いと出易いのです。
詳しくは此処へ。
http://hayashilab.syuriken.jp/80rocker01.htm
で、いつものピンキー病発生。開けたんだからついでに・・・・・・。
HPでも書いていますが、調整用のワッシャー。厚みの幅が広過ぎて、クリアランスの微調整は無理(かなりいい加減)。
まあ、ノーマルは樹脂で受けているので、熱膨張が大きく、シビアな調整は意味が無いかも?
僕のは砲金。熱膨張は樹脂よりはるかに少ない。
微調整をしたい。
ヒヒ。あそこに頼めば、薄い鋼板でワッシャーが作れる筈。
要は2/100単位での調整がしたい。
勿論2/100なんて厚みで作ったら壊れる。
今入っている物よりも、2/100mm厚い物を作ってもらうんです。
後は純正のワッシャーとの組み合わせで、何とでも・・。
ピンキー病、重症です。
エーーーー。追記です。二枚目の写真の矢印部分。フィンがチョット変でしょう。
2号は名誉有る事故車(笑)です。
事故車をレストアしたのです。僕が手に入れた時、此処のフィンは欠けていて・・・・・。
ハイ、デブコンでフィンを作ってしまいました。10年以上前の工作です。
剥がれたら・・・・・(大汗)
[0回]