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イヤ。新車で買えば気にしなくても良い問題。
僕のシェルパは何年式? いえね、最初の型から後期まで、カラーリングだけで中身は変わっていないんなら気にしないですが・・・。 実は中身も変わっている。 シェルパ(に限らず)は面白いように毎年カラーリングを変えています。 不人気車の売り上げアップにメーカーの(営業担当者の)頑張りは感じるんだけど、正直不器用なカワサキです。 完全に空回り。 バイクを選ぶ時に、デザイン(ファッション)で選んじゃう人が多過ぎるんですよね。 その辺の不器用さに、思わず自分と重ね合わせてしまうピンキー君(笑)。 スズキも不器用ですよねー。良いバイクを作りながらも、デザインで失敗。笑ってしまう程。 まあ、其のお蔭で、カラーリングでシェルパの年式は判り易いんですね。 僕が今回購入するのは2005年式(と思う)。 で、シェルパ。少しずつのマイナーチェンジで、マイナートラブルに対処しています。 其の対処の最終年式が2004年。 いや、本当に勉強しましたよ。本職だってこんなに真剣に勉強するかと言うと・・・。 結構違う年式なのに、人気の有ったカラーリングは微妙に変えて出て来るし・・・。 で、ですねー。今日聞いた排気音、結構良い感じ。無理して絞っている感覚が無いんですね。 拙いよなー。マフラー買っちゃったよ・・・・。 更に拙い事。僕は改造パーツに車両価格よりも高いパーツは使わない(自分へのブレーキです)って決めているんだけど、今回の車両価格はSTよりも高かったりして・・・・(大汗)。 PR |
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たった今、バイク屋さんから電話。
『シェルパを買って来ました。』 直ぐに行きますって電話を切ったんだけど、店先に大きなダンボール。 そうだ、宅急便屋さんが此れを取りに来るんだった(涙)。 宅急便屋さんが荷物を取りに来る迄は、店を空けられません。 (普通、営業中は留守にしないだろう、汗)。 イヤ、自営業ではなく自由業ですので・・・・・。 で、色、年式等気に成るんですが、わざと聞きませんでした。 お願い、マフラーは純正がついていてね。 |
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http://blog.levico.info/archives/2012/01/bake_3.html
http://blog.levico.info/archives/2012/01/bake_2.html エーーー。暇さえ有ればシェルパを検索しているピンキー君。 で、上の二つ。 相模川クリーンアップトライアル。 初めて聞きました。 拙い事に僕の地元。 自走して直ぐの場所。 実はピンキー君。昔トライアルの真似事をしていたんですね。 最初はDT200、その後スコテッシュへ。 基本的にモトクロスよりもトライアルが好きです。 モトクロスでこけると、笑えない場合多々ですがトライアルなら・・(笑)。 穴の中からの脱出。僕はバランスを崩し、バイクから飛び降りる。 その瞬間、スロットルを開けちゃったんですね。 バイクは僕が乗っていないのに、穴の縁を登り切り、その後僕の方へ転げ落ち・・・。 僕は肝を冷やし・・・・・・。 ヌタヌタのマディ(泥)、ゆっくりとターン。、一瞬で転倒。 原因はフロンタイヤとフェンダーの間に泥がつまり、タイヤが廻らない(大汗)。 転んでも笑っていられるトライアルが好きなんです。 今でもトライアルマシンのあのスリムさはロードレーサーよりもカッコイイと思ってます。 僕がスコテッシュに乗っていた頃はトライアルブーム。 セクションはドンドン過激に。 こけて笑っていられる状態では無くなって来て、完全に空中戦。 ロックセクションがドンドン増え、ステアケースの高さも半端ではなくなって、ついて行けない・・・・。 実際に第一線の選手は皆怪我が半端ではなく・・。 そう、当時白バイ隊員を辞めてトライアル選手になった黒山さん(スーパー健ちゃんのお父さん)なんかが、大和魂的感覚で始めちゃったんですね(汗)。 ピンキー君はスゴスゴと・・・・・。 でも未だに、店頭でTLR200ナンカを見ちゃうとムズムズムズ。 そうだ、当時は長女が幼稚園児。長女の友達の前でウィリーをして、喜ばせていたっけ。 ウン、スコテッシュのタンクに長女を乗せて幼稚園にも登園していたなー。 店の通勤にも使っていて、雪の日の帰り、うきうきして新雪を踏んで帰宅。家に直ぐ帰るのが勿体無くて、家の近くの公園で8の字を描いて遊んでいたら、雪の反射で目が眩んでこけそうになったり。 雪道通勤でも楽しめる唯一のバイクです。 シェルパの1速は異常に低いんですね。シート高も限界まで下げて有る。 つまりトライアルの真似事を楽しめる設計。 ウーーン。ロード系のタイヤを履くつもりだったんだけど、上のビデオを見ちゃうと・・・・・。 暇さーん。雪道でも乗れますよー。 今年のバイト代の使い道は・・・・・(笑)。 |
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シェルパを買うと決めてから、其れ成りにネット検索。
で、驚いた。 こいつに関しての情報は、殆どが中古車販売店のサイトかパーツ屋さんのサイト。 個人のサイトは皆無に近い。 よって、改造記事なんて殆ど無い。有っても本当に簡単な内容。チョットヘビーなのは・・・・・・(笑)。 で、ノリ易いピンキー君。 それなら、ネット界で一番ヘビーなサイトにしちゃえ(笑)。 給排気を中心のエンジンチューン(今までもお馴染みな手法ですが)と電装の強化。車体の軽量化。 給排気チューンは、現代のエンジンでは不可欠(特に単コロでは)な手法と考えています。 規制にがんじがらめにされて、生気を失っているエンジンが殆ど。 それから解き放ってやりたいんです。 と言っても五月蝿いのは嫌いですし、燃費は無茶気にしますから、CO2の発生は絶対に減少。 要は、メーカーサイドではコストの面からやりたくても出来なかった事を、やってやるだけなんですけどね。 特に、STやシェルパの様なローコストバイクでは多いんです。 メーカーが威信を賭けて作るSS何かは、この部分がかなり減ります。コストの掛け方が違いますから。 つまり単コロでも、4発と同じ車両価格で売れるんなら、メーカーはもっと頑張るでしょうね。 まあ其のおかげで、弄り代の多いバイクが販売されるので、僕としては天国なんですが(笑)。 今回は、手に入れる前から弄る事を宣言しちゃいました。 実はハタカブとSTを手に入れる時は、絶対に改造をしないって言ってたんですね。 入手したら・・・・・(予想と違う、汗)。 で、前言撤回の憂き目に会いました。 今回もきっとそうだよね。だったら最初から弄りますって言った方がイイヤ。 なんてノリです。 でも、シェルパのサイトが全然無いのには驚きました。兎に角無いんです。 お暇でしたら、検索して見て下さい。 |
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今回購入を決めた、川崎のスーパーシェルパ。
シェルパとは登山などの時の、案内役や荷物運びに使われているけど、元々はヒマラヤに住む少数民族の名前だったらしい。 まあ、その様な使い方を想定しての、名前なのかも。 実際にシェルパのオプションには釣竿を納める筒が有ったりして、普通のオフモデルとは、趣が違う。 で、僕なんかの年齢でシェルパって言ったら、違うバイクを思い出す。 『ブルタコ、シェルパT』 もう40年以上前。日本でのトライアルはヨーロッパの物まね時代。 精々DT-1の改造車程度でごく一部のマニアの間で楽しまれていた。 その時代、世界にはトライアルの御三家と言うのが有って・・・・。 どう言う訳か、三社ともスペイン。 モンテッサ、オッサ、そしてブルタコ。 世界の桧舞台は、この3社が争っていた。 当時、水も滴るピンキー君(注)。 中津川のトライアルを良く見に行っていたんですね。 殆どがDT-1改造車。 その中にブルタコやオッサが出て来て・・・・・。 垂涎のマシンが泥だらけになって、更に岩場から落ちてクランクケースを割ったり・・・・。 その様な使い方をするバイクなのに、ピンキー君には勿体無いとしか思えなかった。 あの、なんとも言えない2スト単の排気音。 スロットルを開けると、マフラーからは青い排気が。 3社のマシンのデザインセンス。なんとも言えない良い雰囲気。 スーパーシェルパではなくて『シェルパT』が手に入ったら・・・・。 注)水も滴るの意味は、トライアルの真似事をして、川に落ち・・・・・(大汗)。 エーーーー、追記。 スパーシェルパの改造方向(もうやる気、汗)。 徹底的な軽量化。 と言う事で、STの改造方向とは丸っ切り違った物に成ります。 ブレーキ強化なんてトンでもない(笑)。 フォークの大径化も有り得ません。 カタログ上は、ナント、ジェベル200よりも軽いんですね。 この軽量車体を更に軽くして、足腰の危なくなった時にでも乗れる様に・・・・(大汗)。 兎に角、要らない部品の取り外しから始めます。 此れなら、コストはタダ(笑)。 |
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