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CDI点火からトランジスタ点火に変更して大成功だったST君(超高回転だけCDIが有利です)。
シェルパはCDIなんだよなー。何とかしたいとは思っているんだけどシェルパと同じエンジンでトランジスタ点火のバイクが見つからない(進角特性が問題)。 コイルからのアーシングだけで誤魔化していた。 で、今夜・・・・。いつもの晩酌の後でのレコードタイム。 レコードを聴きながらパソコンを立ち上げた(このパソコン、サブなので一ヶ月に一度立ち上げるかどうか?)。 実はメインのパソコンは2年程前にダウン、入れ替えた。 パソコンを入れ替えると色々なデーターが消える。 其の中にネットでのお気に入りも・・。 今夜立ち上げたパソコンは其の古いお気に入りが残っていたんですね。 なんとなく見ていたら懐かしいブログ。 ヘヘ、最近何やっているのかな?(個人的に知っている間柄ですので) モンキーの点火系を弄っていた。僕のHPを参考にしているみたい。 で、コイルを入れ替えている。これって効くんだよねー。 ハイ、すぐさまネット通販のボタンをポチ(酔っていると決断が早い、笑)。 このコイル、昔散々使った。トランジスタ点火に改造する前のSTにも(ハタカブは入れた侭売っちゃった)。 STから外したコイルはA氏に上げちゃったので今更返してとも言えないし・・(笑)。 電気関係の改造は得意なピンキー君。シェルパのコイル交換に行きますよー。 只今絶好調のシェルパ君。更に良く成っちゃうかも・・・・。 そうか、エイプにも効果的だよね。 次回はエイプで決まり。 オット、VTRもCDIだった。こいつには2個買わなくちゃ。 ハハ、一夫多妻は大変・・・・。 PR |
大いに気に入ってしまったシェルパ君だけど、唯一つの問題。
目覚めが悪い。 今日一ヶ月ぶりに動かしたSTは、長期休暇もなんのその。セル一発で目覚めてしまった。 オイオイ、シェルパ君。確かに君は良いバイクだけれど、目覚めの悪さは何とか成らんのかね。 常にセル3回。その間ヘッドライトは点いているので(セルボタンを押すと消えますが)バッテリーが弱ってきたら、かなり苦労するよね。 ST君を見習いたまえ。 なんて常々思っていた。 で、今日の帰り。ナントセル一発。なんで? 暖まったエンジンなら普通だけど、冷え切ったエンジンでは今までは絶対に無かった事。 ウーーーーーン。 で、実はですね。今日ブレーキの整備と一緒にプラグを換えたんです。付いていたプラグも走行1000km強だから寿命ではないんだけど、僕の見立てでは若干汚れている。 つまり、中心電極の温度が十分に上がり切れず、汚れを焼き切る温度に達していない。 昔の鉛の入ったガス時代。鉛が触媒の働きをして、プラグの汚れを焼き切っていた。 今のガスはノン鉛。環境の為には必要です。 で、プラグが汚れ易く・・・・・・・・。 この場合、プラグの温度を上げる必要がある。温度を上げるにはプラグの熱価を下げる事。 シェルパの標準プラグは8番。先日プラグをチェックして、汚れが気に成ったんですね。 で、今日交換したプラグは7番。 シェルパのキャブセッティングは凄く薄め。その為に、始動時にはスターターの使用は絶対条件。 スターターを使うと、かなりガスは濃くなる。 その状態でもプラグの温度を正常に保つには・・・。 プラグの熱価を下げる事。 まあ、今日一度だけですので、明日の朝は一発で掛かるかどうか? でも、走り出してからも7番の方がエンジンの機嫌は良かったんですね。 全体的にトルクが厚く。 8番のプラグ、結構ストックしてしまったのも無駄遣いに成ったのかなー。 |
今日の帰宅はニコニコ。
最初から書きますね。 まず、エンジンの掛かりは間違いなく良くなりました。 走り始め。 シェルパのキャブセッティング。微開でのセッティングが此れでもかと言う程薄く成っています。 此れはマフラーの触媒保護の為には仕方がない事。触媒マフラーに濃いガスは禁物です。 シェルパの場合、前期型はマフラーに触媒が入っていないので、極普通のセッティング。 後期はマフラーに触媒が入っていますから、かなり薄めのセッティングです。 触媒マフラーの侭で、前期のセッティングは考えないといけません。 僕のシェルパは後期型。無茶薄いセッティング。 その為に、エンジン温度が十分に上がり切らないと、スロットルレスポンスは酷いものです。 まともに走りません。 で、この症状が、今回の配線で緩和されたんです。 要は薄い混合気にも火が点いた。って処です。 温まり切ると、もうニヤニヤ。エンジンの回り方がウーーンツインカム。 正直此処まで効くとは思いませんでした。 間違いなくSTよりも変化が大きいです。 で、明日は朝一での用事が有るので朝練は中止。残念・・。 |
STで大成功をしたCDIからフルトラへの変更。
あの違いはもう元には戻れません。 今のピンキー君の脳みその中は『CDIってなーに』状態。 で、シェルパです。 CDIだと言うのは判っていました。問題はフラマグCDIかバッテリーCDIか? フラマグCDIの場合は、点火系の専用巻線が発電機の中に組み込まれているので、フルトラへの変更は難しい(バッテリー上がりの可能性)。 昨日、やっとサービスマニュアルを入手。回路図を見ると・・・・・。 ニヤッ。バッテリーCDI。 此れならイグナイターとコイルの交換でフルトラへの変更が可能に。 一瞬ST用のイグナイターを使おうかとも思ったんだけど、チョイ待てよ・・・。 あいつにはレブリミッターがついていて、作動回転数は8400rpm。 シェルパの最大出力回転数は9000rpm。 拙いなー。回し切れなくなってしまう。 当分、250単のイグニッション回路を見比べるようかな? |
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