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先日、キャブのセッティングとフォークの突き出し量を換えたシェルパ君。
昨日も用事で出発です。 キャブに関しては意識すれば判るレベル。無意識に乗ったら判らない(アイドリングの落ち着きが一番変わった、ヘヘMJってアイドリングにも効くんです。ウソだと言っている方は今回無視、笑)。 問題はフォークの突き出し量。 左右への振り回しが若干遅れがちなのは21吋タイヤの宿命。なんて考えていたのが間違いだった。 たった5mmなんですけどね(最初は10mm変えようと思っていたけど途中で5mmに変えた)。 兎に角素直。これを味わってしまうと今までのハンドリングは・・・・。 フルクランプのステアリングヘッドです。此れの調整はどうぞ。と言う構造なのですからやらないと勿体無い(今迄やらなかった僕は・・・・)。 単に用事でのお出かけだったんですけど、楽しくて遂・・・・・・。 PR |
シェルパのフォーク塗装をして4日目。
工場内の整理がつかないので、フォークを組んでシェルパを出そう。 試聴室で乾燥を行っているフォーク(汗)。 手で触れてみると・・・・・・。 未だ、完全硬化とは言えない。 未だ柔らか味が残っている。 こう成るとジックリ待つしか有りません。 急いで組んで塗膜に傷をつけ再塗装。 なんてしたく有りません。 誰かが言っていました。 『塗装は天気と根気とやる気だ。』って・・・。 当分工場は狭い侭。 VTRも出せないし・・・・・・・。 |
今回2度目のフォークオイル交換。
10000kmも走っちゃ駄目ですね。ゴメンと言うしかなかった。 金属粉の正体はスプリングを見ると一発で判ります。 スプリングは縮められる時に真っ直ぐ縮むのではなく横に逃げようとします。 スプリングだけを縮めてみると判りますよね。 で、この時に横への逃げを抑えているのがインナーチューブの内壁。 つまりインナーチューブの内壁とスプリングの外周はかなり擦れ合うのです。 金属粉の正体はスプリングとインナーチューブが擦れ合って出来たもの。 証拠にスプリングの外周部分、ピカピカ。 ウン、擦動抵抗が減ったかな(笑)。 で、シェルパのフォーク。トップキャップを外す時ネジ部分が終わった瞬間飛び出す心配ゼロ。 普通は飛ばさない様に押さえ込んで外しますよね。 シェルパは普通に外して大丈夫。 と言うのはプリロードが略ゼロ。 キャップをねじ込む時にも押し込まないで廻せます。 ですから1Gを掛けるとかなり沈み込みます。 オフロードを走るのに合わせたセッティング(オフ車なんですから)と思います。 でも僕の使い方はオンロードだけ。 プリロードを掛けてフォークを上へ突き出せば・・・・。 また始まっちゃたかなー・・・。 |
今回のフォーク塗装。色をナイショにしているのでナント、ピンクですか?なんと言うコメントも・・・。
エーー、持っていたピンクの塗料は引越しの時に捨てました。そうかあいつだったらアルミにもバッチリ食いついた。 昔は2液性のウレタンを使っていましたが、兎に角管理が大変。 気温によってシンナーも換えないといけないんですね。 プラサフ、其れの硬化剤。塗料、其れの硬化剤。シンナーを季節に応じて下手すると2種類。 業務用なのでプラサフはデカイ缶しか売ってないし・・・。 今回の様に少量の塗料で済む場合は缶スプレーが最適なんです。 色の種類も沢山出ていますし。 PPに食いつくプラサフが見つかったらフェンダーも塗っちゃおうかな。 PP、ポリプロピレンです。柔軟性が有るので硬化後も柔軟性の有る塗料じゃないと剥がれます。 で、ヤハリBMに使ったウレタン塗料はPPにも食いつきました。 |
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