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ヤハリそう成ってしまって・・・・。
アウターチューブが所々白い粉を吹いている。 錆とり艶の助でも行ける範囲。でもどうせなら・・・・(ピンキー君、何時ものパターンです)。 研磨工具を買って来て失敗。 やはりサンドペーパーでゴシゴシ。 でね、アウターチューブって細かなでっぱりが多い。 此の部分の凹んだ角。サンドペーパーでは完全な下地処理は無理。 ハイ、決断しました。今夜からレコードを聞きながら作業します(室内で)。 各部のマスキング作業。 で、その後は・・・・・・・・・。 サンドブラスト。下地処理はこれが一番。 昔昔(そんなに昔かよ)。BMWのフレーム塗装、2号を作る時にフレームの塗装を全て剥がしたんです。 その時に買ったブラスト用のサンド、二袋買って一袋使ってない。玄関に転がした侭。 アルミには塗装が乗り難いですが、ブラストを掛けるとかなり食いつくんですね。 手抜き塗装をして再塗装をするなら、最初からシッカリと。 アーーー、当分シェルパには乗れそうにない。 と言う事で、STにフェンダーを先に着けます。この方が簡単ですので・・。 PR |
単にオイル交換で終える筈だったのに・・・。
1万キロ以上、オイルを換えていなかったシェルパのフォーク。 ほんと、ゴメンねと言う状態のオイルが出て来た。 磨耗を防ぐ筈の添加剤も入れていたのに効果は認められず・・・。 ハイ、オイル交換はあっと言う間に終わりました。 気に成ったのがアウターチューブの錆。 アルミです。ほって置くと深く進行が見え見え。 そんな訳で錆部を研磨、再塗装。 甘かったですねー、錆部とその他の部分。境目がハッキリ。 そんな訳で研磨の道具を買ってきたんですけど全部ブッブー。 塗装の基本は下地作り。研磨機は駄目ですね。下地を荒らすだけ。 昔散々苦労したのに忘れていた。 サンドペーパーでゴシゴシするのが最上。 両手を真っ黒にして下地を作ります。 で・・・・・。 ここまでやるのだから遊んじゃえ。 ハイ、ピンキー君遊びの計画が・・・・・。 今日塗料メーカーに質問のメールを・・・。 此処迄来ちゃったんだから後には引けません。 |
本来なら昨日から掛かる本職の仕事。お客様の都合でスタートが伸びた。
そんな訳で(他にも本職の仕事はイッパイ有るのに・・)急遽シェルパ君の整備の続き。 要はフロントフォークの整備。 オイル交換がメインなんだけどアウターチューブの錆が気に成っている。 錆を落として再塗装。簡単に出来ると踏んだ僕の計算違い。 錆を落とした後のアルミの肌、ザラザラ。 更に綺麗な部分を残したら境目にキッチリと痕が出来る。其の侭塗装をしても基本的には問題無いけれど美意識過剰な(ウソだーって笑わないでね)ピンキー君には我慢出来ない。 まあそんな訳で近くのホームセンターで(片道20km強、笑)荒れた肌を磨く道具を購入。その時に気にしたのは道具の購入価格。新品アウターチューブの価格を超えない事。 昔は気にしないで一直線(最悪のコストパフォーマンス)。まあ大人に成ったと言う事です。 そんな訳でシェルパ君、チョイ動けなく成りました。 今日の病院へはエイプ。 面白いけど絶対パワー不足は否めない(当たり前、100ccですよ)。 STはフロントフェンダーが付いてない。 後乗れる状態はVTRだけだなー・・・・。 明後日のリハビリ、VTRで行くかな?(病院の駐輪場、無茶狭い。VTRでは苦労しそう) |
本日は朝一から本職で出動。
帰って来たのは13:00近く。帰ると留守電あり。 勿論本職の仕事(ほんと僕って忙しいんですから、週休2日有る人には理解出来ない忙しさです)。 なんて言っていながら本職の終わった一瞬を狙ってシェルパ君のフォークを外します。 逆さにしてオイル排出。ヤハリ・・・・。 フォークオイル、1万キロなんて走っちゃ駄目。オイルの変質は無かったんですけど金属粉の多さは・・・(シェルパごめん)。 逆さに放置1時間。 完全に(無理ですけどね)抜いたと思う事にして新しいオイルを入れます。勿論油面じゃなくてオイル量で・・・・。メスシリンダーでキッチリ量り、尚且つメスシリンダーにどうしても残ってしまうオイル量も計算に入れています。 此処までは簡単だったんだけど、アウターチューブの錆。可也根が深い。真鍮のワイヤーブラシで磨いたんだけど落ち切れない。 と言うか、メーカーの表面処理のいい加減さも判ったりして(カワサキですからねー 汗)。 明日電動工具できっちり磨きます。其の後クリアー塗装。ツーリングは・・・・・・。 |
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