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今日のVTRの試乗は楽しかったです。極普通のハンドリング(意外とこれが難しい)に気持ち良いエンジンの吹き上がり。僕はVツインが好きなんだなと再確認(昔のグッチを思い出させるフィーリングなのです、もちほんの僅かですけど)。
プラグホールからの圧縮漏れが治り本当に気分の良いエンジンに成りました。そう成ると欲求レベルが上がるのは極普通。あのエンジンを有効に使える足回り。もっとしなやかな足が欲しい。 方法は過去に散々実施をしたあの方法。 サスユニットの動きを良くすれば良いのです。スプリングの動きを邪魔しない為のベアリング挿入。 ほんと、これ効くんです。チタンメッキなんかよりはるかに効いてコストも安い。 聞く所によると、¥1000000もするオーリンズのフォークにも入っているそうです。 なんで一般のサスに入っていないのかが疑問。 此れを入れた何人かの仲間も実感しています。 僕のサスの理想。猫足セッティング。へへ無茶楽しいVTRの方向が見えて来たぞ。 PR |
忙しい本職を放り出し整備に集中したVTR。購入後2年間も放っといたんですから勘弁して下さい。これ以上の放置プレイは流石のVTRも腐ってしまう。
そんな訳で昨日の一日と今日の半日掛けて極普通に走れる状態にしました。 過去のメモを見ると昨日の試乗で感じた事と同じ事が書いて有ります。 低速では切れ込んで高速では膨らむハンドリング。 4000回転以下がスカスカで使えない。 更に昨日の試乗でリアブレーキがソフトタッチ。ペダルの位置も変。 本当はエンジンオイルの交換とフォークオイルの交換だけ。要は昨日の午前中で終えるつもりだったのですが・・・・・。 世の中甘くない。それ以外に出てくるは出てくるは・・・・。 エンジンオイルとフィルターの交換。これは何も異常が無くいたって順調に終了。 続いてフロントフォークを外そうとして、そう言えば一度もプラグを見て無いな。 これが予定外の時間を食った始まりです。 フロントバンクは簡単に外せた。と言うか簡単過ぎで最初のほんのチョイの角度だけレンチを使っただけで残りは手で回った。アノネー・・・・・。昨日のブログでも書きましたけど締め付け忘れか、適正工具が無くて締め付けられなかったか・・・・・。 昨日の時点ではリアバンク側のプラグは外れずじまい。 フォークはスプリングを取り出す時点で余計なパーツが入っているのを発見。こりゃ無いよ。 で、極普通に組みました。勿論余計なパーツは取り外し。 夕方、本職の方の来客が有り、其処で中断です。 本日は朝7:00から作業開始(頑張ってます)。 昨日取り付けが出来なかったフロントホイールの取り付け。 で、もう一度リアバンクのプラグを外すのに挑戦。 サービスマニュアルの写真の位置と違う所からレンチが差し込めそう。 問題はプラグキャップの手前に沢山のワイヤーハーネスが止められている。 こいつを外しプラグキャップにヤット手が届いた。指先に懇親の力を込めキャップを外す。 狭い隙間から何とかレンチを挿入。 クイッと廻したらあっけなく・・・・(こいつも締め付けられていなかった)。 一旦プラグを外し電極の状態をチェック。異常なし。 狭さに苦労しながらもプラグを無事に締め付け、指先の力だけでプラグキャップを差し込む(ハー、大変)。 此処まで来たんだから、リアブレーキも見よう。フルードを全て引いて完全に空にしてキャリパーのピストンを押し込む。 マスター側のバンジョーボルトをエアーブレード付きに交換。 フルードを満たし、エアー抜きをシッカリと。 ついでにペダル位置も合わせる。 そんなこんなで数時間はあっと言う間。 ヤット完成して試乗。 エーーー。普通のバイクに成りました。変なハンドリングは見えなくなりいたってニュートラル。 でも、リアサス。硬過ぎるなー。 今迄スカスカで使えなかった4000rpm以下もトルクが出て来て3000rpmでも坂をグングン登る(ヤハリプラグの穴から圧縮漏れをしていた)。 高回転の回り方はVTRの独擅場。気持ち良い回転上昇が長く続く。今迄よりもシフトの回数も少なく成った。 で、次回は用意してあるブレーキチューン。 ヘヘ、楽しく成って来たぞ。 |
今日は今年2度目のバイク走行。
チョットの買い物。ウエストバックには入らない。 シェルパのキャリアにプラケースを縛り付けて走ります。 暫くぶりに乗ったら、やけにリヤブレーキが良い。 そうだった、パッドを換えてホースも換えたんだ。 気分良く走り、ウン、シフトも良い感じだぞ。そうかチェーンも換えたんだっけ。 古いチェーンはシフト感覚も悪化します。 ニコニコと薬局の往復(液体歯磨きが切れた、32km走行、笑)。 で、コイルを注文して有るのを思い出す。 間違ってシングルプラグ用を注文してしまった。 エイプに回すかな? でもネ、エイプとVTRの点火方式を調べていない(汗)。 サービスマニュアルを引っ張り出す。 エイプは予想通りCDI。 なんとVTRはフルトラ。 これならばあの高いコイルを買わなくても大丈夫ジャン。 要は、昔散々弄ったBMと今も活躍中のSTに使っているコイル。 そうです、スズキの純正品。 早速御馴染のSBSへ発注。 今年はバイク三昧かな? |
昨年の暮(11月だったような?)に乗ったきりのVTR。
キャブ車なら怖くないんだけどEFI。ガスが変質するとかなりヤバイ。 そんな訳で、とりあえずエンジン始動を試みた。 ヘヘ、セル一発。 流石にEFI。キャブだったらもうチョイ梃子摺った筈。 マフラーの出口からは大量の水が出てくる。ウーーーンバッチリの空燃比。 水滴が飛び出して来る。 出口が乾燥してアイドルが低回転で落ち着くまで回す。 今日はチョイ忙しいので乗れないけれど近々乗るからね。 でも、タイヤの賞味期限が過ぎて棒タイヤ。 次のタイヤは決まっているので、近々馴染みのタイヤ屋さんのお世話に成りそう。 |
本当に暫く乗っていなかったVTR。
今日の仕事は早目に片付けてVTRのエンジン始動を試みる。 イグニッションON。ヘッドライトはバッチリ点く(ずっと充電器を繋いでいましたから)。 セルボタンを押す。バチッって音がして全てのランプが消えた。 ヒューズかな? どれも切れていない。バッテリーかい? STのバッテリーを外して取り付けてみる(サイズが違うので配線のみ)。 見事一発始動。 でもVTRは更にへそを曲げていた。 フロントブレーキもスカスカ。 クッソー、マスターが逝かれちゃった。 まあ、交換するつもりで新しいマスターは用意して有るのでそれ程気にしなくても良いんだけど。 で、VTRに乗る計画が駄目になったので、急遽シェルパのリアブレーキの修理(ホント、仕事が忙しくて直す時間が取れなかった)。 ジックリと見ると、漏れているのはマスターの上側。早い話がバンジョー部分。 要はガスケットが駄目(ホース交換時にちゃんと新品にしましたよ)。 この時手持ちのガスケットを使えば良かったのに、ホース付属のガスケットを使ってしまった。 付属は銅ガスケット。確かにバンジョーはステンなので銅を使う方が多いと思います。 でもね、相手のマスターシリンダーブロックはアルミなんだよね。 で、普段の僕はアルミガスケットを愛用。 つい勿体無いって思って付属の銅ガスケットを使ってしまったのです。 マスター側とキャリパー側の銅ガスケットをアルミに交換。 相変わらずエアー抜きをしつこくやったら、バッチリの感触。 考えたら、マスターのカップゴムはシェルパを買って最初のメンテで交換済み。 この程度の年月で逝かれたら僕の組み方が拙かった。 そんな訳で暫くぶりのバイク三昧を楽しみました。 買っちまったシェルパのカップゴム。当分出番はないだろーなー。 |
入手してから略1年。
僕が持っているバイクの中で一番登場が少ない可哀想なバイク。 イエね。十分気にしているんですよ。特に僕には250が最適って思ってから・・。 僕の前のオーナー。女性です。 で、ヤハリメカには・・。 信頼している友人に全て任せていました。 其の友人が不幸にも他界。 まあ、色々な経緯が有って僕の所にVTRが来たのです。 そんな訳で僕のVTRは可也弄られているんじゃないかと・・・。 4000rpm以下は使えません。7000rpm以上で本領発揮。 こんな危険なエンジンをホンダが市販するなんて絶対に無い・・・って。 で、今の僕。こいつを扱える様に成りたいな。 こんな性格、キライではない。 普段の使いに従順なシェルパとST。 じゃじゃ馬馴らしって言葉が有りますよね。僕にとってのじゃじゃ馬はVTR。 リッターバイクに慣れた人には可愛い世界と思います。 でも僕にはチャレンジする魅力タップリの・・・。 只今VTRのバッテリー充電中。 そろそろ走らせてやりましょうかね。 普段着で付き合えるシェルパとST。 僕にとって最高のお洒落をしないといけないVTR。 VTRを取りに行く日の数日前、ジャンパーをVTRに似合う物を買いました。 僕にとっては孤高のVTRなんです。 ウーーン、此れを書きながら思った事。 乗り辛くてもサーキットに振ったVTRも魅力かなと・・。 更に戯言です。 僕の本職はオーディオです。 で、今の僕。オーディオ関連の雑誌は一切読んでいません。 僕にとって要らない情報ばかりですので・・。 バイク界も同じかと・・。 |
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