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2025年01月22日14:16
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CATEGORY[VTR]
コメント[ 0 ] 2015年04月23日20:29
僕のブログにVTRが載るのはほんの僅か。
イエね、キライじゃないんですよ。只、現状のセッティングに悩んでいて・・・。
気合を入れてコーナーに侵入。立ち上がりで気分良くスロットルを開ける。
こんなシチュエーションなら最高なんですが・・・。

基本、サーキット用に購入しましたから此の性格で良いんです。
でも、其の性格なんで一般の使用は(楽しさも含めて)シェルパに完全に負けて・・・。

今回の怪我でサーキットはチョイ減らそう(止めるのは無理、笑)。でもサーキット走行でも安全第一の走りに徹する。
僕がサーキットを走り出した一番の理由。思い切って走っても(変に心にブレーキを掛けなくても)安全と思った。
対向車やその他の一般公道での心配をしないで走れる。
事故の心配が有る状況は絶対にNG。
僕の立場(本職での)を考えたら怪我は絶対に許されないんです。

そんな訳で、僕にとってのVTRを考えました。

基本ポテンシャルの高さは、今持っているバイクの中で一番。STが背伸びしても敵わない。

で、問題は走っていて楽しいか?

普段の公道では乗りたくないよね。命がいらないなら別だけど・・。

イヤ、今回前のオーナーがグラトラを買ったと言う事で、色々と話が出来ました。
彼女には荷の重い方向へチューンされていたのを感じます。
僕にとってもきつい方向へ・・。
今のチューンで楽しめるのは其れ成りにテクニックを持ったライダーだけ。

そんな訳で、VTRをデチューンします。
勿論エンジンではなく足回り。
楽しい(走って)バイクにします。楽しければ乗る時間も増える。
乗る時間が増えればテクニックも上昇。其の時点で不満点が出たら今の状態に近くなる様なチューン。
遠回りかも知れませんがバイクと友達に成りたい。
敷居の高いバイクは友達に成れません。

VTRを手放した彼女に、『エ、こんなVTRなら手放すんじゃなかった。』って言わせてみたい(笑)。
勿論、グラトラの面倒も見ますよー(ヘタッピーライダー(僕です)を助けるチューン、得意です)。

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CATEGORY[VTR]
コメント[ 0 ] 2015年02月28日13:03
入院中は退屈しのぎにバイクの事を考えていました(あ、勿論本職の方も)。
巧くバランスが取れていて弄り代の少ないVTR。
でも、不満が無いかと言うと・・・・・・。

STを散々弄っていたので、余っているパーツが沢山。
其の中にVTRにも使えそうな物が・・・。

只、STとチョイ(大きいかな?)違う点があって、使えないかも知れない。
そんな訳で、プレハブの中で出番を待っているVTRを確認。

あの部分はどうなっているかな?

ニコッ。大丈夫、ある部分の組み換えだけでOK。
其の組み替える部分もそろそろ交換かも?と言う部分。

何処をやろうとしているのかは当分ナイショ(笑)。
VTRが活躍すればSTは完全にツーリング仕様にセッティングし直し。

着々と3泊4日の計画も進んでいるし。


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CATEGORY[VTR]
コメント[ 1 ] 2014年07月11日11:18
以前から欲しかったメンテスタンド。
ステップの根元に掛けるタイプじゃ無く、前輪後輪を其々アップ出来るあれです。

今回VTRのおまけにリアスタンドが付いて来たんですね。
アップして見ると車体の安定性がバッチリ。
今迄使っていたスタンドでは、スタンドアップ状態でまたがるなんて以ての外。

今度のスタンド、問題なくまたがれます。
ライディングポジションのチェックが出来るんです。

そう成るとフロントスタンドも欲しくなるのが人情。

ネットで検索。リアスタンドと同じメーカーを発注。

勿論VTRだけではなく、STにも使えますからこれからのメンテのし易さは・・・・・・。

今の仕事が一段楽したら弄るぞー。



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CATEGORY[VTR]
コメント[ 4 ] 2014年07月02日17:48
僕の所にVTRが来たのは昨月の12日。
その日を含めて三日間乗っただけ。
その後はシェルパに一回。STは全然乗らない侭。

普通、新しいバイクが来たら乗りますよねー。その時間が無い・・・・。

で、今一番に掛かっていた仕事が一段落(その後も詰まっているんだけど無視、汗)。
此処二週間は休んでいない。

と言う事で・・・・・・。



整備前に乗りたい欲求に勝てなく10数キロ走って来ました。暫くぶりのバイクなんで様子見をしながらノンビリ走ろう。と思ったのに国道へ出ると目の前を4発マシンが通り過ぎた。

オイオイ・・・・。と言う走りに成りました(大汗)。

エンジン温度が上がったのでオイル交換です。
前のオーナーからメンテスタンドも貰っていたんですけど、このタイプを使うのは初めて。
一挙に上がるので、失敗したらゴロニャーン状態に成るのは必至。

まず、サイドスタンドの下に板を噛ませ、バイクを垂直状態一歩手前まで起こします(起こし過ぎるとゴロニャーン)。

スタンドが絶対に外れない事を確認しながらスタンドアップ(内心ヒヤヒヤ)。
無事に上がったのが上の写真。

サイドスタンド状態では見えなかったオイルゲージがバッチリ見える。
オイルの色は真っ黒。
サッサとドレンボルトを外そうとしたらラチェットハンドルでは緩まない(オイオイ)。
長いハンドルでも普通の力では駄目。
ヨイショって力を加えたらヤット緩んで・・・・・・。



アルミパッキンがこの状態。浅川さんの仕事じゃないなー(浅川さんが締めたボルトは緩める時に判ります)。

フィラーキャップを緩める時も同じく・・・。

VTRのエンジンはオイルパンが別体構造だから良いけれど、一体だったらクランクケース交換一歩手前。

勿論アルミパッキンは新品に交換。
オイル粘度にチョイ迷ったけど水冷エンジンだよね。夏場でもそうは上がらないよね。って期待して10W40。

スタンドアップついでにドライブチェーンも点検。
エーーーー、チェーンの隙間からゴムの破片が飛び出している。要はシールゴムが切れたかなんかして飛び出した模様。
浅川さんの走りにギブアップしたかな(笑)。

明日の納品が終わったら暫く休養します。
どこかへ走りに行こう。



追記。スタンドアップしたので僕は地面にべた座り。
チョコチョコ掃除をしていたら・・・・・。
ステップ先のバンクセンサーが取り外されている(要は簡単に擦ってしまって邪魔だったんだろーなー)。
そのステップの先がズリズリに削れているんだけど・・・(アサカワさーん)。

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コメント[ 2 ] 2014年06月22日20:31
チョット乗っただけなんですけど・・。
VTエンジンが日の目を見たのは32年前。

僕が独立した時なのでよく覚えています。
当時の250スポーツはヤマハRDの独壇場。

250に初めて水冷エンジン(勿論2ストパラレル)を搭載して、従来の250スポーツを凌駕していました。
(指をくわえていた他社は情けない)。
そんな時に4ストでその牙城を打ち砕く。って意気込みで作られたのがVTエンジンです。
2ストも手がけていたけど、ホンダの意地で作られたのでしょう。

発売当初、大ヒット。
ツーリンググルーブに石を投げればVTに当たる。と言う位のヒット作だったのです。

でも当時の批評。
『確かに良く回るしパワーも有る、でもその調子は1万キロで終わる。』

4ストで2ストを凌駕しようとして、無理が有ったんだと思います。

でも、そのエンジン。
アメリカンに使われたりして、生き延びて行ったんですね。
詳しい事情は知りませんが、いつの間にかタフなエンジンって言われて来たんです。

10万キロは平気って・・・・。。

VTエンジン、腰上のオーバーホールは大変な仕組み。
要はシリンダーとクランクケースが一体の構造です。4輪ではお馴染みなんですけど。

この構造、機械精度を出すには最適。でも修理には最低な構造(ピストンを外すにはクランクケースを割らないと出来ない)。

で、走って僕なりの感想。
『ホンダがこんなエンジンを作ったんだー。』もちノーマル状態は知りません。排気系を弄ったエンジンです。

極普通のエンジン。高回転に成ると、気筒数が判らなく成ります。
でもVTエンジン、10000rpmでも2気筒Vだと主張します。
つまり、回転パワーでなくトルクを感じるんですね。

昔、グッチのVツインで走っていました。
あのトルク感(鼓動感)、勿論僅かですけど感じるんです。

次のバイクにニンジャ250も考えていたんですけど、VTのエンジンフィーリングを味わうとこいつにして良かったかなと・・・。

ウーーーン。僕にはVツインが合うのかなー?





エーーー(ポリポリ)。
文中のRDはRZの間違いです。
ご指摘頂きました。
有難う御座います m(__)m 。

更に追記。
VTRの出力表示は30ps/10500rpm。

このデーター、40数年前のCB250と同じ。
高校時代、友人のを借りて散々乗りました。

なんだエンジンは進歩してないじゃないか。って思われても仕方ないんだけど・・・・。
乗って見ると大違い。
今CBに乗ったら僕のSTよりも遅く感じると思う。
兎に角遅かったんです。

当時のメーカー発表値。ナンだったんでしょう?

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コメント[ 0 ] 2014年06月22日12:40
今迄の僕だったら自分でやった名義変更。
最近の忙しさは半端じゃない。
車検場迄行っている暇なんて無い。

と言う事で散々お世話に成っているSBSへお願い。

其処で買った訳でもないのに、嫌な顔一つせず受けてくれました(有難う御座います)。

昨日、新しいナンバーを無事に入手。



次に僕が取った行動は、ネットを使って任意保険への加入。
ガソリン代が無くても此れには入らないと・・・。

過去に何度か事故に合いました(全て被害者側)。
相手が無保険だととんでもない状況に成ります(経験済み)。

その逆を考えたら、任意に入らないでバイクを走らせるのは、抜き身の刀を人ごみの中で振り回すのと同じと考えています。

VTRは最初なので割引なし。それでも¥23000弱。
目一杯割引に成っているシェルパ(BMから変更)は¥9000チョイ。

この出費で安心(僕も相手も)を買えるんですから高くは無いと思うのですが・・・。



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コメント[ 3 ] 2014年06月15日18:15
僕の所に来て4日目。
最初の三日間は毎日乗りました。

色々とチェックをしたかったので。

で、モリワキのマフラー。
ヘッドから出て直ぐのエキパイが変色していなかった。
普通黄色く成る筈なのに・・・・・。

僕が乗り出して今日まじまじと見たら・・。



写真じゃ判りませんね。
ほんの若干だけど変色して来ている。

と言う事は・・・・・・・。

取り付けてから殆ど乗っていなかった。
僕の知る限りでは先日の袖ヶ浦サーキットで走っているのを見たんだけど、フリー走行では無かったので、そんなに廻してはいなかったし・・。

ひょっとすると、袖ヶ浦直前に取り付け。
30分間だけ大人しく走っただけなのかも・・。

僕はもう10時間近く走っているし、周りが許してくれれば10000以上廻している。
そんな訳で若干の焼け色。

ウーーーン、トンでもなく良い個体に出会ったみたい。





細かな部分はHPにアップしました。
お時間があれば覗いて見て下さい。

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コメント[ 7 ] 2014年06月12日17:20
此処毎日の雨。
今朝もかなりの雨量。

でも、天気予報では午後は大丈夫。
向こうでの待ち合わせ時間は12:00。

帰って来るのに2時間少々見ればOKなので、巧く行けば雨を避けられる。

此処へ引っ越してから初めての公共交通機関。
バスの時間によって、目的地までのルートを変えないとイケナイ。藤野回り、橋本回り、相模湖回り。

此方から出発なので気楽だけど、帰って来る場合は大変。
時刻によって、最寄のJR駅を変えないといけないんです。
この読みを間違えると、帰って来られなくなる・・・・・・(大汗)。

バスを2回乗り継いで藤野駅。
その後はJRを3回乗り継いで目的地。

駅で前のオーナーと待ち合わせ。車で迎えに来てくれたので感謝。

駅から結構走って、バイクのところ。

バックミラーを取り付けたり、色々準備。

エンジン始動。押し歩くとSTよりも重いのが判る。
STの重量に慣れた僕には・・・・・・。

ナンセ迷路の様な所なので、僕の判る所まで車で先導して貰う(有難う御座いました)。
先導がいる間は、押さえていたけど、単独走行に成ったら・・・・・(笑)。

最初に気付いたのがフレーム剛性の高さ。
こいつと比べるとSTは捩じれていたな。

パイプワークが丸ッ切り違うので仕方が無い。
あのフレームのおかげで軽量車体に成ったST。

給排気程度のチューンなら、支えてくれるフレームだし。

途中のバイパスで10000rpm迄回して見る。
何しろ本当に美味しいのは7000rpm以上のヤンチャエンジン。

ウン、エンジンの感じは良いな。
走り出し当初はあまり行儀の良いエンジンでは無かったけど、基地近く迄走ると僕のスロットルワークに応え出した。

今迄あまり廻されなくて、チョットすねていたみたい。
交差点でのスタートでは4000rpm以上を要求。それ以下の回転でクラッチを繋ごうとするとイヤイヤする。

暫くぶりのヤンチャエンジンに僕はニコッ。

こいつ1台では疲れるけど、残りの2台(シェルパとST)が有るので、性格の違いを楽しめる。

基地に無事について(雨に合わないで済みました。ホッ)記念写真。



マフラーはモリワキに交換済み。
ヤンチャエンジンに成ったのはこいつの所為。



リアサスもクァンタムに交換済み。
クアンタムの優秀さはSTで味わっているので文句なし。

で、全体の姿です。



カムシャフトが4本も有るこいつ。
デビューしてから、32年。

さて、これからの僕との付き合いは・・・・・・(楽しみ)。



なぜか250が3台に成ってしまったピンキーガレージ。
合わせるとナナハン・・・(汗)。

でも今回走ってみて、日本の道路で250はベストマッチングかと。
STで出て来たパワー不足もこれなら100Rでツーリングしなくても良さそうだし(笑)。

で、実はこのマシン。
浅川さんがツクバで走らせ、お客さんのマシン(勿論リッターバイクも)より早かった伝説のマシンなんです。
要はバックストレートから最終コーナーへの侵入、最高速度が低いのでノーブレーキで入れる。
結果ブレーキングであたふたしている速いマシンを最終コーナーでぶち抜いた。

浅川さんのテクニックだから出来た事だけど、でもリッターマシンと勝負が出来る(ツクバでですよ、笑)。

ますます腕を磨かなくちゃ。

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