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本日のアップはこの時間。
今日は朝から仕事に全力投球。 時間制限のある仕事でしたので、昼休みもなし。 全てが終えたのが17:00ごろ。間に合ってほっと一息。 で・・・・・・。 一昨日、キャブをセッティングしました。でも全然走っていません。 例の社長から、いつ電話が来るか判らないし、その時には『どうです。』と言う状態にしておきたい。 真っ暗に成った外へ、STを引っ張り出しました。 エンジン始動。軽くブリッピング。 ウン前回よりもはるかに良い。 クリップ1段で濃くなり過ぎた所を、NJとテーパー角度で辻褄を合わせたんですね。 かなり、元気の良いエンジンに成りました(悪く言うと落ち着きが無い)。 色々なスロットル位置を確認。 成る程、本当にチョットの開け始めが薄い(薄いと、落ち着きの無いエンジンに成ります)。PJかな? キャブの様子が判ったので、ついでにブレーキチェック。 考えて見ると、赤パッドにして40km位しか走っていない。 まだ、結論を出すのは早過ぎたのかも・・。 後ろに車のいないのを確認。其れ成りのブレーキング。 当初問題に成った、最初の食い込みが柔らかく成っている。つまりフォークがスコッと入らない。 エーーーーー? 其の状態から更にレバーを握り込む。 グーンと制動力が上がるけどコントロール範囲。 逆に、最後までは試せなかった。其の前に止まってしまったから(笑)。 一昨日とは違うブレーキに成りました。 レバーに加える力に比例した効き方。 チョット面食らって、何度もテスト。 常に同じ効き方。 これならOK。 ディスクとパッドの馴染みで、此処まで変わるのはチョット驚き。 今迄、此処迄の変化を経験した事が無いのです。 ディトナの赤パッド。ブレーキに煩い方はきっと最初から使わないと思います。 デイトナには、この上のゴールデンパッド(シンタード)が有るんですから。 でも、ディトナの赤パッドに対する解説。 『単に止まる性能ならゴールデンに敵いません。でもコントロール性は赤パッドの方が上です。コントロール性に徹底的に拘ったパッドです。』 ウーーン。メーカーの解説って目の上につばをつけたくなるのが多いけど、数値に表し難いコントロール性に拘った。 日本人には苦手な分野の筈。 今日試乗して良かった。赤パッドがこんなに活躍してくれるなんて。 標準ディスクの時も、好きなパッドだったんですね。 只、絶対制動力の不足。 これはパッドの所為じゃなく、ディスクの所為と踏みました。 だから、最初はキャリパーも替えるつもりは無かったんです。 標準キャリパーの強度不足に気が付いて、交換に成ったのです。 ディスクを純正以外に替える人って、其れ成りにブレーキに拘っている人達と思う。 そんな人達には、赤パッドって候補に上がらないんだろーなー。 僕だって、最初は疑って使い始めたんだもの。 PR |
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