ヤット整理したJN。
Y系が3種類。YY系が4種類。H系が2種類。関西のCR名人が作った針が4種類。
計13種類。
TMRの15種類には届いていない(笑)。
更にTMRの場合はNJの種類が手持ちで7種類。
順列組み合わせをすればTMRは105種類の組み合わせが出来る。
NJの交換が基本的に出来ないCRは、針の種類だけで、セッティングをしなきゃいけないので、微妙な所で苦労しそう。
NJの穴の拡大。2種類は作りたい。簡単な作業ですし。なんせ余っているNJが5本も有りますし(笑)。
でも、穴を拡大したら、針の種類更に10種類近く必要に成る予定。
兎に角、セッティングが大好きなんですね。
CRは初体験なので、ワクワクワク。
2号がどんな変身をするか?
BING時代。BINGとは思えないレスポンスを手に入れました。でも、もうちょい詰めたいと思った時、セッティングパーツ(特に針)が無いので(でもNJは数種類用意されていた)、妥協をするしかなかったんですね。
キャブセッティング(に、限らず)。大事な事は理想点の高さ。此れが高い程、最終の出来上がりが素晴らしく成ります。
プロは時間工賃での仕事ですから、理想を掲げてもお客様の懐具合と相談しない訳には行きませんが、アマチュアの特権、時間工賃がタダ。
絶対の強みですよね。
僕の作った、STのディスクアダプターだって、外注に出したらいくら取られた事か(大汗)。
浅川さんでさえ呆れたアダプターでしたから(オイ、此れ作ったのかよ、って言われました、笑)。
良い意味で、STのTMRがライバル。お互いに切磋琢磨し、お互いの良い所を取り込んで、更に高いレベルでのセッティング。
仕事は、コストとの兼ね合いで妥協を強いられますが、趣味の世界には有りません。
そう言えば、帝国ホテルの有名なシェフの言葉。
『我々は、所詮素人に敵いません。彼らは時間もコストも関係なくやれますが、我々は制限が有ります。絶対に敵いません。』
僕が今本職にしてしまったアンプ作りも、元々はプロの作ったアンプに負けない物を作りたかったから始まりましたし。と言うかプロの作品に不満を感じたからなんですね。もっと良い物が欲しい。
バイク弄りも同じスタンスです。市販パーツに不満を感じ、メーカー出荷レベルに不満を・・・・。
出来るか出来ないかは、やってみなくちゃ判りませんが、理想だけは思いっ切り高く。
理想レベルが高いと、不思議と腕も上って来ます。
実用品ではなく趣味のものなのですから・・。
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