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世の名機とうたわれている、CRキャブレター。
まあ、基本設計は一時代前だから許しちゃうけど、セッティングパーツの粗さにイライラ。 針の種類が一見多く見え、その実、使えるのなんて無いじゃない。 Y系とYY系の違いは、要はキャブ口径の違いを誤魔化す設定だし。 口径の違いを、中心を合わせないで、底面で合わせてりゃ、要らない設定だもの。 要は、当時のレーシングシーンに合わせたキャブなのを実感。 全開時での効率だけを考えて、途中、特に開け始めなんて全然考えていない。 考えてりゃ、もっと細かな針の設定が有る筈。 なんて、ムチャ文句を言ってますが、内心はニヤニヤ。 こんな甘いセッティングパーツ。ど素人が噛み付く隙間がタップリ。 今日も針の交換とクリップ位置の調整。 僕の作ったニードルホルダーが早速活躍。クリップの1/2の調整をしました。 でも、ベンチテストで大体判ってしまうCRと、走って見ないと騙されるTMR。 性格の良いのはどちらなんだろう? って考えると、CR29Φを飛ばしてTMR28Φも有りかな(TMRの方が性格が悪い、笑)? 正直、2年以上TMRと付き合った眼で見ると、CRのがさつさが目に付いて・・・・・。 PR |
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