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昨日の試乗。今までやって来た事が、まとめて表に出たのかも・・?
前回、浅川さんの所へ行った時には、流石にCR。回転上昇が速いな。3500を過ぎると快感。 この程度のパワーアップなら、快感で済んだのですが・・・・。 昨日は更につめたセッティング。なぜか走らなくても、ブリッピングでCRは結構判ります。プラグとブリッピングだけでのセッティング。 間違いなく浅川さんの所へ行った時よりも良い。 其の確認での試乗だったのですね。 走り出し、スタート時のトルクが厚くなったのを実感。 一番の違い。軽く流している(2000rpm台)。其処からスロットルを軽く開けた時、今迄は聞こえなかった吸気音。 BINGの時は全然聞こえませんでしたし、前回の試乗の時も聞こえなかった音です。 ブヲーーーと言う、何か有りそうな音・・(結構獰猛な音)。 3000rpmも廻せば、車の流れはリード出来ます。 全閉からの開け始めも柔らかく、ドン付きなんて微塵も感じません。 交差点の左折も安心して寝かしてスロットルオン。 この乗り易さに騙されました。 片側2車線の直線。大きく開けたらどうなるんだろう? 3000rpmは平和、気持ちの良い加速。4000rpmをタコが指した辺りから・・・・・。 突然猛ダッシュ。スグにスロットルをオフ。一般公道では危ない。 ノーマルのボクサーに、単にCRをつけただけでしたら、こうは成らなかったと思います。 僕の2号。まずエアクリの容量が大きい。ですから、今迄は吸気音が目立たなかったのです。其のエアクリから吸気音が聞こえた時に気付くべきでしたよね。かなり吸っているって。 実際、BING時代。あのエアクリのお陰で、BINGとは思えない回転上昇をしていましたから。 更にマフラー。純正ですがSTと同じ改造を。完全に入り口から出口まで真っ直ぐ繋がっています。 爆音はしませんが・・・・・。 正直、スロットルを戻してから、ニヤニヤしていたのも事実です。凄いって。 でも、このパワーの出方は危険(面白いけど)。 80のエンジンって、元々回りたがる本質を持っているんですね。其の為の80への僕の拘りなのです。 あの回り方では、タコから目を離せません。あっと言う間にオーバーレブ。エンジンを壊す可能性大。 やり過ぎちまったな。と言うのが偽らざる感想です。 何事も程々が大事。 今のところ、スロットルの張り付きは起きていませんし、その他の不調も出ていません。 ワイヤーだけでアイドリングを出すのも、問題なく作動しています。 33Φでのセッティングは止めにして(もっとつめて、大人しくする事も出来るでしょうが)29Φで再スタートします。 と言っても、殆どのパーツが33Φから外して29Φに移行が出来ますので、今度はそんなに梃子摺りません。 要はキャブボディーだけの交換なのですから。 PR |
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