× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
今朝は、早出出勤。単にピンキー号に乗りたいから・・(汗)。
室内セッティングでは、完全にエンジンが温まった状態には成らないので、軽く試走。 エンジンが冷めないうちに、さっさと始めます。温まったらアイドリングが若干不安定。と言う時はアイドリングで濃過ぎる。こんな状態だと山に登ったらアイドリングが出来なくなる。で、パイロットスクリューの調整。1回転戻しだったのを、1/2迄絞るとアイドリングは出来なくなる。この間だな。1~1/2の間で、アイドリングの音を聞きながら調整。落ち着いたと思ったらブリッピングをして、スロットルに対するつきの確認。回転数は変わらないけどつきはかなり変わってくる。ブリッピングした後のアイドリングの落ち着きも重要。若干濃いと、スロットルを閉じた瞬間アイドリングが下がり、その後普通の回転数に復帰と言う症状をし易い。段々とスクリューの動きが微妙な範囲に・・・。結果7/8回転戻し付近で略決定。 試走で感じたもう一つの問題点。スロットルの開け始めで若干薄い症状。ニードルジェットを2,68から2,70に交換。 ブリッピングしてみると、この方がつきが良いけど、最終決定は走ってからですけど、此処で時間切れ。 仕事仕事。 此れからが本題(笑)。此れだけ大きなジェットを要求してくるって事は、エアクリ容量は結構大きく成っている様です。 僕なりの考え。ノーマルエアクリでもスロットルの開きが小さい時は容量不足は有りません。大きく開けた時だけです。 と言う事は、エアクリの容量アップを計った時は、スロー系は殆ど変わらず(ピンキー号は標準より薄いセッティング)メインジェットに、より大きな物が要求されます。でも、メインジェットを大きくするとアイドリングも濃く成りますので要注意です。 PR |
|
|
|
トラックバックURL |
忍者ブログ |