ヤフオクで落とした油温計がヤット届きました。
此処でも御馴染みの、Telさんのつけている物と同じです。
誤差はTelさんが調べてピッタリだったので、まあイイヤ(汗)。
昔々、W1SAを転がしていた、水も滴るピンキー青年。此れにも油温計をつけたんですね。
ブルドン管方式のメーターで、検知部をオイルタンク(ドライサンプタンク)に取り付けた。
普段の走行では、メーターがピクとも上がらず・・・。
ヤット上がったのは、東名高速を連続運転(速度が120以上)の時だけ・・。
変だなと思い、メーターの狂いのチェック。検知部を沸騰したお湯の中に・・。
沸騰したお湯は、1気圧の条件で100℃。
メーターは80℃を示して・・・・・(汗)。
厚木から吹田まで、殆ど休まずに走って、ヤットメーター上で70~80℃。
さて、2号は何度まで上がるのか・・?
問題の検知部。
オイルレベルゲージよりも若干短い。
で、軽くチェック。
検知部はどこが敏感か?
メーター真下の根元を握る。針は全然上がらない。
中間部を握っても同じ。
先端部を握るとヤットメーターが動いた。
成る程ね。先端近くの温度を表示するのね。
で、一番の問題。エンジンの運転中に検知部がどの程度オイルに浸っているのか?
浸っている部分が短く、クランクケース内の空間の温度を測ってしまうと、油温よりも高い値を示してしまう。
今2号に入っているオイル。10W40。このオイルで油圧ランプは一切点かないので、其れ程の温度に上がっているとは思えないのだけれど・・。
何故か、1号時代よりも2号に成ってから、エンジン温度は低い。夏場でもそれほど粘度の高いオイルを要求しない。
さてさて、試したいのだけれど天気が・・・・・・。
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