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午前中のお出かけ。今まではハタカブだったんだけど、流石にSTに乗りたくなった。5月31日に(仕事です)に乗ったきり。
昨日アップしました、タイヤのエアー圧のテストも兼ねて・・。 暫らくぶりのエンジン始動。チョット愚図り。仕方ないですよね。3~4回のセルで無事に始動。 走り出すと、最初に感じるのはTMRのセッティング。伊達に3年間も弄っていないよね。 このセッティングを判っちゃうと、2号のCRはまだまだ。 と言うか、2号もTMRにしちゃおうかな?と言うフィーリング。 STのエンジンって、こんなに元気良かったかい? マフラーの所為で、低回転でのトルクが増え、40km/h台でも5速で平気に走っている。 勿論、加減速も自由。250単でこの走りなら十二分に合格。 で、エアー圧を変えてのハンドリング。 先にどう変えたかを書きますね。 今迄のエアー圧 フロント 2,1kg リア 2,4kg 今回 フロント、リア共に2,2kg。 走り出し最初はフロントの軽さを感じ、若干落ち着きがなくなったかな? 距離を伸ばすと、タイヤがほぐれたみたいで、その感じが段々少なくなり・・・・。 リアに関しては、シットリ感が増え、此れで良いな。 で、チョット驚きました。ブレーキング。 花びらは効かないな。って思っていたのに・・・・・。 メンゴ。エアー圧が少ない所為だった。 つまり、ブレーキングの応力に、タイヤ剛性が負けていた。 以前にも書きましたよね。TT100を履いていた時は、ブレーキングを遠慮していたのを・・。 人間の感覚って凄いです。ブレーキング中に何かヤバさを感じると、無意識にブレーキングを弱める。 TT100の時がそうだったのです。 M45にして、グンと踏ん張るので安心してブレーキング。 そこで、油断しちゃったんですね。 未だ先が有ったのに、追求しなかった。 今日のブレーキング。楽しいしヤバさを感じない。 ほんの気持ち、ハンドリングが軽過ぎる感じは有るのだけれど、この辺はサスセッティングで何とでも成る範囲。 このブレーキングを知っちゃうと、エアーは下げたくない。 エアーはこの侭で、サス煮詰めよう。 終わりがない・・・・・・・(楽しい、笑)。 PR |
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無題
触発されて、測ってみました。
R100R 220kg+100kg 静的な荷重分配 F:43%、R:57% ピレリ・SPORT DEMON 100/90-18V 130/90-17V 冷間・空気圧 タイヤ温度:19℃、F:2.3、R:2.5 油温が110℃になる程度で椿ラインを上がって大観山で測定 気温20℃ タイヤ温度 F-中央:30℃、F-外側:33℃、R-中央:30℃、R-外側:30℃ (外側:接地したトレッド面の最外側) F:2.45(+0.15)、R:2.90(+0.4) 温度計は熱電対タイプ、前夜、0℃、100℃で確認済み エアゲージは全て同じもの(ストレート製 ペンシル型) 長尾峠で再測定(同じ様なデータでした)
【2011/07/23 15:30】|
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wanawana [ 編集する? ]
ヤハリ、リアの圧力変動が大きいんですね。
浅川さんの言葉ですと、フロントはブレーキング時、程度しか働かないので温度上昇が少なく、また空気で冷やされ易い。 リアは駆動力が加わり温度上昇が大きく、風も当たり難いので圧力が上がる。 なんせ、僕の目の前でタイヤ交換したマシン。 フロント2.2。リアは1,8。目が点に成りました。最新のマシンの駆動力ですと、この辺で丁度良いと・・・。
【2011/07/23 15:43】|
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ピンキー [ 編集する? ]
2回掻き上げるまでは8,000rpmまでって感じですから、
街乗り、クルージングでは違う温度、空気圧になるのかも? (その内、測定してみます) 一応、空気圧が低いと発熱が大きいのではと、2.3、2.5で測定 春夏秋は、2.2、2.4、冬は、2.3、2.5です。
【2011/07/23 16:16】|
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wanawana [ 編集する? ]
今日もほんの少し走ってきましたが、FR同じエアー圧。違和感は全然有りません。以前よりもバランスが良い感じです。
勿論この辺はバイクとタイヤによってかなり違うとは思うのですが・・。 近々、フロントの方が高いセッティングにチャレンジしてみます。 そう言えば、昔スズキの横内さんの言葉に『常識のウソ。』と言うのが有りました。 初めて4ストにチャレンジして、今迄の有名なエンジンは全てバラし、各部の寸法をことごとく測ったそうです。 最初はその数値を参考に。最後には先の言葉が出ました。 僕の本職の方も此ればっかりです(笑)。
【2011/07/24 12:24】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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