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ここ数日、急に寒くなってきました。
最近はトンと手の掛からなくなった我がハタカブ君。 オイル交換の時期です。 今はルマンとクロノが半々でブレンドされたオイルが入っています。 朝一のエンジンスタート。相変わらずチョークなしでキック一発。 寒くなる前には見せなかった症状を見せてくれるように成りました。 エンジンスタート直後は腰上のオイルは殆ど下がっていますから、オイルの抵抗が無く、アイドリングは正常回転数。で、ポンプがオイルを供給始めると、オイルの粘度が高いので、アイドリング回転数が下がって来ます。オイルが硬過ぎると、アイドリングが出来ません。もう一度キック。直ぐに始動。スロットルで誤魔化しながら暖気。腰上が暖まりオイルの粘度がある程度下がると正常アイドリング。 この症状でオイルが硬過ぎるかどうかが判ります。 夏場には無かったこの症状が出てきました。 走行距離も前回の交換から1100km。丁度交換時期です。今回はクロノ(10W40)100%。 で、本職の方で余っているマイクロロンを入れようとしてチョット待てよ。 もう一度マイクロロンの説明書を読む。結構煩く使用方法が指定されています。兎に角この様な物を始めて使う場合は自己流厳禁。シッカリとメーカー指定を守ります。 『注入量は8%。10%を越えないように注意。』此れはOK。次に『注入後、直ぐに30km以上走行する事。』・・・・・・・・・・・。 そんな時間は全然無い。ハ~~~~~~~~~。次回の交換時かな。 PR |
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