昨日、今日と同じ所に用事。二日とも足はST。
走り方も、意識して同じに成る様に・・・・・。
TMRのセッティングパーツ、ニードルジェット(NJ)。
外見上は何も変わりませんが、穴の直径が5/1000mm違います。
この穴の中を針(JN)が上下し、二つの隙間でガスの噴出量をコントロールしているのですね。
昨日。5/1000細い方で走行。若干薄さを感じ、帰って来てプラグを見ると真っ白。
ヤハリね。で、其処で悩んだのです。この薄さ、MJとNJとどちらで合わせるべきか?
昨日も書きましたよね。こんな時は両方試して見る。
で、NJを5/1000太い物に換えて、今日の走行でした。
明らかに濃過ぎ。特にアイドリングと微開で・・・。
帰ってプラグを見ると・・・。
写真では良い色に見えますが、ストロボの悪戯。実際は中心の碍子、もっと濃い色です。
5/1000で、真っ白のプラグが燻り気味に成るんですね。
しかも、吸気バルブ側が特に(僕はプラグの向きも合わせています)。
でも、5/1000違うだけですよ。それでプラグの焼けも走行フィーリングも確実に違う。面白いけどチョット神経質過ぎ(TMR目)。
でも、TMRの面白いところ。チョットのセッティング変更に敏感なくせに、環境の変化にはめっぽう強い。
標高の変化なんて、殆ど感じさせません(ツーリングには大事な性格)。
雨でも平気ですし。夏冬でのセッティングは一切やっていません。
碍子は燻り気味なのに、中心電極の極先っちょ。綺麗に焼けている。
ハハ。MJだった。
早速、NJを元に戻し、MJをワンランクアップ。
そろそろ決まりそう。で、無いと2号のCRに掛かれない(汗)。
[0回]
PR