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チョイの仕事でも、ハタカブを休ませてST君出動。
目的は、ディスクとパッドの当たりを早く済ませたいから(笑)。 今の所の感覚。良くも悪くもオーバーキャパシティー。 意味を説明しますね。 鋳鉄の特徴として、温度依存度が大きいのです。つまり常温よりも高温の方が摩擦係数(μ)が大きく成ります(ステンは若干ながらこの逆)。 結果、掛け始めよりも握り続けると、更に効くのですね。この掛け始めが甘い事で、フォークの入り込みが少なく成って、車体が前のめりに成らないのです。 カーボンディスクはこの性格がより顕著で、常に高温を維持しないとまったく効かないそうです(それで市販車には無理なんですね)。 で、オーバーキャパシティと言ったのは、ベルリンガーのディスク。厚みが厚く、熱容量がタップリ。つまり僕程度のブレーキングでは十分に温度が上がりません(笑)。 温度を上げるには・・・・・。 μの大きなパッドに換えれば・・・・・。 大好きな赤パッドも、普及品ですから、鋳鉄ディスクなんて考えていないでしょうから。 其処で思いついたのが、ブレンボ純正パッド。初期食い込みが強く、その後はまあまあ。 此れってステンディスクの性格。あの性格、ディスクの所為だったのかも? ブレンボ純正パッド、鋳鉄ディスクには相性の良さそうな性格なんですが・・・・・・。 全て、捨てちゃった(大汗)。 キャリパーに付いて来た新品は、ヤフオクで売っちゃったし・・・・。 メタリカのパッドを用意して有るので、遂に出番かな? あ、それともう一つの今回のディスクの特徴。 前のディスク(花びら)。最後に乗った人が、どんなブレーキングをしたか判る。って書きましたよね。 つまり、急制動をすると、その後の軽い制動でも強力に。ダラダラと使うと、グイッと握っても、最初の制動は甘く。 つまり、使い方で制動力が変わったのです。 まあ、面白いとは思いますが、その辺を意識してのブレーキングを要求しました。 今度のディスク。使い方で一切変わりません。どの様な使い方でも同じ表情です。 いたって、生真面目に働きます。この方が使い易いですが、面白みは・・・(ハイ、臍曲がりです)。 PR |
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^^
いったい何時になったらST君の完成形を見られるのでしょう~^^
キャブにフォークにタイヤにブレーキ^^ 最後まで完成しないのかも~~~^^
【2011/09/18 00:10】|
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暇 [ 編集する? ]
永遠に発展途上でーす(笑)。
だから面白いんです。
【2011/09/18 07:27】|
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ピンキー [ 編集する? ]
カーボンブレーキは一部の高級車に使われてますよ。専用のブレーキパッド使用で。笑
ものすごく高いです。Pの場合オプションで180諭吉、後つけで400諭吉らしい。(>_<)
【2011/09/19 01:51】|
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山ちゃん [ 編集する? ]
ワォッ。次のSTのディスクはこいつかな?(爆)。
【2011/09/19 09:30】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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