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イヤー、昨日の暫らく振りのSTでのお出かけ。
つい、チョイ遠回り(汗)。 八王子バイパスで高速チェックナンカしたりして・・・(笑)。 エーーー。帰ってから直ぐに、STはシートが外され、タンクが外され、キャブが斜めに捩じられて、キャブのトップキャップを外すまで、早い早い。 実は昨年暮れにMJを絞ったのですね。で、その結果の試乗は出来ず仕舞い。 弄ってから1ヶ月ぶりのチェックだったのです。 で、MJを絞ったら、絞りたくない所まで薄くなって・・・(と言うTMR大好き、笑) この方法、カリカリチューンのエンジンでしたら絶対にブッブー。 暮れと昨日では気温も湿度も気圧も違う。 比べ様が無い。 でもねーーーー。 自分のバイクで、カリカリチューンのエンジンで無いならこの程度の差は無視。 自分のバイクならピコンと判る筈。 第一、一般市販車のエンジン。メーカーで夏出荷と冬出荷でキャブセッティングを変えているなんて話は聞いた事が無い。 当たり前ですよね。そんな事をしたって、ユーザーに渡る時期は判んないんですから。 で、僕の考え。 普通のエンジンで夏冬のセッティング変更は必要ない。 もし必要としたら、ドンピシャのセッティングが出ていなくて、どちらかギリギリでのセッティングの筈。 結果、片方には外れ易い。 実際に1年前の富士ツーリング。 5合目まで登りました。標高は2500m。 STは殆ど変わらないアイドリングを平気でしていた。 じゃあ薄いのか? 僕のST、殆ど1年中スターター(チョークの言葉は間違い)を使わないでエンジンは掛かってしまう(勿論冷間時)。 スターター無しで掛かると言う事は濃いのか? でも濃かったら、2500mでアイドリングが出来る筈も無い。 つまり、ドンピシャとは言わないけど、略近い所に成っている筈。 いつも言ってますが、日本でのツーリング。一瞬で条件が変わるシチュエーションが沢山。 気温や気圧でセッティングを変えるようなバイクじゃツーリングには使えない。 と言う事で、キャブ遊びは結構やってますが、季節でのセッティング変更、僕は一切していません。 PR |
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無題
ちょっとうれしいお話ですね。私のTMもMJを5上げたんですが、少し濃い感じなんで戻そうかと思ってます。PJもやはり2.5上げたんですが、戻したし。結局、変更しなくてもよかったみたいです。ってことはうまくいってるのかな、セッティングが。
【2012/01/31 22:49】|
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ひら [ 編集する? ]
季節に寄るセッティングって、雑誌の聞きかじりで、思い込んでる人が多いですね。
ボクサーやSTの様にほのぼのエンジンなら要らないと思いますよ。
【2012/02/01 08:22】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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