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昨日、半日も掛けて行ったフォークオイルの交換。
前回の交換から1000kmも走っていませんから、オイルの痛みでは有りません。 リアサスが帰って来てからバランスが崩れた・・・・・・。 フォークオイルを交換したり、リアサスのオーバーホールをして何も感じない。なんて言う方もいますが、その場合他の場所のフリクションが大き過ぎて、差が出ないなんて事も結構ちらほら・・・・・(笑)。 で、僕のST。僕なりに出来る範囲でフリクションはかなり少なくしています。そんな訳で、チョットの変化に超敏感。 今日は朝から出かける用事が出来ました。シメタ・・・・。 STを引っ張り出し、出撃。まあ、市役所(チョイ遠くの)迄の用事です。 エーーー、自由業。サラリーマンの方と比べると、市役所への用事、兎に角多いんですね。 STに乗れるんですから文句は言いません(笑)。 まず跨って、フォークの突き出し量を減らし過ぎたな。ハンドルが高いんですね。ほんの数ミリでも人間って判ります。 まず、昨日のセッティングの内容を説明しますね。 リアサスがオーバーホールから帰って来たら、縮み側のダンパーが強く成っている。 変更はお願いしていないので、要はオイルが傷んでいた(と考えた)。 結果前後のバランスが崩れた。 で、以前、フロントのダンパーを硬く(オイルを硬く)した時に、フロントが跳ねて乗れなかったんですね。 でも、今回は其処まで硬くしないとダメだろう? 固めても跳ねない様にするには、オイル量を減らしエアーを効かさなくする。 オイル量を減らすと1Gで前下がりに成るので、フォークの突き出し量を減らし辻褄を合わせる。 そんな考えのセッティングをしたんです。 で、辻褄合わせのフォークの突き出し量調整はやり過ぎ(笑)。 まあ、問題に成る程でもないので、其処は無視して走り出すと・・・・・。 へへ、良い感じ。跳ねもないし、ブレーキング時のノーズダイブが減り、益々使い易いブレーキに。 此れは成功だな。 って喜びながら、浅川さんの言葉を思い出し・・・・。 ピ『ブレーキング時のフォークの動きとコーナリング時のフォークの動き。どちらを重視してセッティングをするかで悩むんですよね。』 朝『勿論、どちらも大丈夫にセッティングしなきゃ。』 狙っているレベルが高いんです。 で、今日の結果はかなりの線。言ってもらって良かった。妥協はダメ。 でもねー・・・・・・。 結果、スィングアームの強度不足が目立って来て・・・・(大汗)。 で、追記です。 走りながら散々考えたんだけど、クアンタムのセッティング変わってない? 縮み側のダンパー、強くなっている様に感じる。初めてクァンタムをつけた時、ノーマルよりも柔らかくてスィングアームへの負担が減ったんですよね。 でも、今のダンパーの感じ、凄く良いし(超好み)。 拙いなー。サスのオーバーホール時に悪戯されたのかなー・・・。 PR |
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^^
と言うことは~^^
いよいよスイングアームの削り出しですね^^ ワクワク^^ わくわく^^
【2012/02/21 12:15】|
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暇 [ 編集する? ]
其処まではご勘弁を・・・。
作る時には浅川さん・・・・・・・。
【2012/02/21 14:58】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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