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昨日は暇を持て余し(ウソウソ、笑)シェルパ君にチェーンオイラーの取り付け。
取り付け完了後、パイプ内をオイルで満たす為に結構な時間、店内でエンジンを掛けたんだけど・・・・・。 STの時もやりました。強制的にエアーを出す方法も有るのだけれど、圧力でオイルが漏れ易い。 汚れるのがイヤなので、ノンビリとエンジンを掛けてオイルを送ったんですね。 で、シェルパの排気ガス。ク・サ・イ・・・。 明らかに未燃焼ガスの臭い。 触媒が入っているマフラーなのに。 対してST君。臭いません。 結局はキャブの性能の差かなと・・? アイドリング時の霧化特性が効いていると思うんですね。 チョイ走っただけで、ガス補充も2度しかしていないんでなんですが、燃費もシェルパの方がかなり悪いんです。 と言っても、25~6km/ℓは走るんですが、STの高燃費と比べると・・・・。 負圧キャブは、アイドリング時期でのコントロールをバタフライバルブでします。 で、このバタフライバルブ。ポートの有る下側と、何も無い上側の隙間でコントロールをしてしまうんですね。 つまりポートの真上を流れるエアーの量が、全体量の半分近くまで減ってしまう。 霧化特性が良い筈も無く・・・・。 イヤ、触媒の入っているシェルパ君だから、室内でエンジンを掛けても臭わないだろーなー。との思いは見事に打ち砕かれました。 マイッタナー。TMRへの変更の方がマフラー交換よりも早く必要に成りそう。 PR |
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