なんと言うか・・・・・・・・。
巨大なチェーンケースに小さなスプロケ。
ホンダの設計は何やってるんだ。ナンテ冗談です。
標準スプロケ45T、僕の使っているスプロケ37T。こんなにスカスカに成ってしまいます。
でも、なぜかトルクの上がっている僕のハタカブ君は此れで上機嫌。
立体交差の登り程度は4速でグングン登ります。
今回チェックしたのは、最近押し歩き時にチェーンの擦れる音がするのです。
走っている分には平気。まあいいか(ほんとかよ)と何時もの調子で放置。
昨日フロントブレーキを整備したので、まあついでに見てみるか。
ケースにでも擦っているのかと思っていたら、ケースに摩擦痕はゼロ。
ヘーー?
メインスタンドを上げた侭で後輪を廻すと、例の音。ハレーーーーー。
擦っている所はスィングアームビボット部。
そうなんです。スプロケが小さくなっているので、クリアランスが少なく成ってしまったのです。
チェーンも結構緩んでいました。エンジンのトルクが出てからは、チェーンの伸びも早くなっている様で・・・・・。
後輪を廻しながら擦らないギリギリの処で、張り調整。張り過ぎるとハタカブは結構ヤバイ。
(詳しくは、下記で)
http://hayashilab.syuriken.jp/110drivechain04.htm
スィングアームの上部に、オフ車の様なスライダーを作りますかね。
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