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毎日の通勤や外回りの仕事に活躍しているシェルパ君。
ハタカブとの入れ替えは大成功。 今回の秘密基地との往復なんか、ハタカブでは結構きつい。そりゃ時間に余裕が有るんならハタカブでも平気ですけど・・・。 で、走っていて一番気に成るのがキャブセッティング。間違いなく薄い。特に開け始め。 マフラー内の触媒を痛めない為には仕方がない手法。 でも、僕のシェルパは旧型のマフラーに交換済み。 と言う事は触媒を考えなくても良い。 で、色々と考えた。 まず、今のキャブをリセッティング。 もう一つはSTのノーマルキャブでのセッティング。 ４～５年前のSTノーマルキャブでの苦労を思い出した。 セッティングパーツが無い。 ジェット類は大丈夫なんだけど、肝心の針が無い。 負圧キャブの乗り易さは十分に承知。セッティングパーツをメーカーが出してくれるんならキャブ交換なんて考えなくても良いんだけど・・・・・・・。 先日、セッティングが良い感じに成ってきたTMRに乗ると、シェルパのセッティングの甘さが気に成る。 でも出来ない・・・・・・・。 TMRのセッティングの肝もだいぶ判ったし、TMRは４連が遊んでいる。 ２号が出ちゃうのでTMRの出番はシェルパしかなくなった（今度のバイクの車種のヒントですよー、笑）。 STのスペアと考えても４機は使い切れない（TMRの耐久性はバッチリです）。 ウーーーン。今度のバイクの初期セッティングは浅川さんに任せちゃうし、STも良い感じに成ってきたし、シェルパに手を掛けても良いかな？
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