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昨日のアップで、ミクニに我が儘を書いたんだけど、作ってくれる筈は無い(ヨシムラからの我が儘だったら作ったろうなー)。
で、アルコール漬けの脳みそで考えた。 クリップ位置を一段濃くする。この場合は完全に効き過ぎる。 で、効き過ぎた部分を針のストレートとテーパー角度、更にNJで微調整。 そうなんですよね。TMRはクリップ位置での変化が大きいんです。 で、効き過ぎた部分を他のパートで微調整。 これ、絶対条件です(4年間遊んだピンキー君の結論)。 でも、僕の場合って結構楽。 と言うのはMAJを生かしているんですね(昔からの愛読者には今更ですが)。 MAJを生かすと、他のジェッティング変更の効果が弱まります。 つまり効き過ぎ状態を避けられます。 TMRのセッティングの苦労は、ジェッティング1段で変わり過ぎる事と、オーバーラップの大きさ。 オーバーラップは慣れるしかないですけど、変わり過ぎはMAJを生かす事で解消します。 セッティングの幅も広がりますし。 と言うシビアなTMRに痺れるとCRはノンビリし過ぎで・・・・・(笑)。 今、シェルパが中途半端な状態なのに弄らないのも、TMRへの変更を企んでいるからなんですね。 TMR、シビアですけど面白いキャブです。 軽く追記。 先日のNJ交換。MAJを生かしてなければあの変更で十分効きます。MAJを生かしているのでP-1からP-2への変更での変化が少なかったんです。 PR |
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