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もう1年も前から考えていたんだけど、中々実行する時間が無い。
思い切ってBLOGにアップしちまえ。 そうしたら、重い腰も持ち上がるだろう。 なんて考えの今日のネタ。 アップしてやらなかったらかっこ悪いもんねー・・・。 STの現在のエキゾースト。 エキパイはノーマル。マフラー部分はケンツです。 で、このケンツのマフラー・・・・・・・。 実はSTが発売に成った時、限定モデルでスポーツバージョンが有ったのをご存知でしょうか? シングルシートにバックステップ。 このモデルに付いていたマフラーがケンツだったんですね。 と言う事はスズキ純正でも取れるのかなー・・・? 純正に採用されていただけの事は有り、僕にはチョイ五月蝿いけど、世の中の爆音マフラーと比べたらかなり静か。排気系のチューンパーツとしても合格点。 少なくともノーマルマフラーよりもかなりの部分で勝っています。 でもね・・・・・・・。 浅川さんからも指摘されたんだけど(排気音だけで判ったみたい)、クラッチミートの瞬間のトルクは減ってないかい? 先日乗ったノーマルのST。低回転でのお行儀が良い。 巧く排圧の掛かっているアレです。 ヤハリやるか・・・・・・。 ノーマルのエキゾーストパイプ。 実はエキパイ部分が、マフラー内部にも伸びているんですね。 つまり表から見た目よりもエキパイ実効長が長いんです。 エキパイ長。排気系のチューンでは凄く大事と思っています。 排気量でエキパイの太さは略決まり、使用回転数でエキパイ長は決まります。 エキパイの太さは今の侭で略OK(の筈)。 長さは・・・・・・・・? 僕の感覚では短い。 そんな事で美味しい回転数が5000rpmを超えてから・・・・。 なんて危ないエンジンに成っていると思ってます。 なんせ、最大出力回転数(7500rpm)なんて関係なく回り、レブリミッターが働くまで(8400rpm)一気に回りますから。 つまりバルタイ(バルブタイミング)よりも、高回転に合わせたエキパイ長に成っているかと・・・・・。 と言う事で、ノーマルマフラーの物まね。 エキパイを延長して、マフラー内部まで伸ばしたら・・・・・・・・。 要はエキパイの出口にパイプを溶接すれば出来上がり。 外観からは一切判らないのがミソ(ダサハヤには必須、笑)。 要はオーバーレブを簡単には出来なくなっても、実用回転域のトルクアップと低回転での行儀の良さを狙おうと言う魂胆です。 しかも此れをすると、キャブセッティングはやり直しと言う楽しみも増えますし(大汗)。 エキパイ長と回転数の関係は知ってますよね? 長いと低回転型、短いと高回転型。 勿論バルタイとの密接な関係が。 バルタイが低回転型なのにエキパイだけ短くしても無駄です。 何の世界でもバランスが一番大切です。 PR |
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無題
エキパイ加工、ピンキーさんなら楽勝だと思います。
キャブのセッティングと合わせてバランスがとれた頃、押しかけたいと思います。 ノマルSTと比べてください。
【2013/04/03 07:59】|
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kamata502 [ 編集する? ]
先日乗らせてもらって、ノーマルの給排気は其れ成りにバランスが取れているかと・・・。
で、欲張りな私目は両方欲しい(笑)。 イヤ、バイク弄りは終わりが無くて面白いです。
【2013/04/03 15:05】|
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ピンキー [ 編集する? ]
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