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本当にもう少しのところまで来て、足踏み状態だったSTのキャブ。
キリつきをなくせばドンツキが出易く、その逆も有り、ウーーーーーーーン? 今朝一の変更でスローポートから出てないんじゃないか? 確かに此処最近のセッティングではアイドルポートは十分に濃い。でもスローポートは薄い。此処まで判っていながらその先に進めないでイライラ。 ひょっとしたら?と言うのは今朝のブログで書いたとおり。 で、こうなると我慢をするのは血圧が上がる(汗、口実です)。 一仕事終えたら昼飯も食わずにキャブを外してしまった。 外せる部品をどんどん外し、本体だけ状態にし、スローポートのチェックです。 PAJの穴をふさぎ、PJを外した穴からキャブクリーナーを勢い良く注入。 バタフライバルブは手でオープン状態。 3個のスローポートから勢い良くクリーナー液がジョボジョボと・・。 正直ガッカリ。詰まってないか・・。 全てのパーツを元通りに組み、エンジンスタート。 ハハハ、スターター無しで掛かってしまった。 ヤハリ詰まっていましたね。只ほんのチョイだったので、クリーナーですぐに開通。 取り合えず何も弄らないで試乗。 キリつきません。ドンツキも影を潜めてスロットルパーシャルがとてもし易くなって、オイオイオイ。 スロットル1/8~1/4のトルクアップ。 兎に角扱いやすい性格です。 この感じだとPJを更に2.5絞り、ニードルの調整するとかなりの線に追い込めそう。 最初から詰まっていたのか、だんだん詰まって来たのかは不明ですが、買った時の走行距離、3600kmに騙されました。ハタカブだって新車でパイロット系が詰まってたのに。 今までのあちらを立てればこちらが立てず状態を脱しそうです。 ドンツキは最初から結構酷く、ねかしている間のパーシャルは殆ど出来ない状態でしたから。 さあ、悪い子から良い子に変身出来るかな。 PR |
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