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今回のシェルパのTMR。STのデーターを生かし、其れ成りにした心算だったのだけれど・・・。
走りから、薄いなって思っていたら、プラグを見ると濃いよ。 症状での判断は間違い易いって判っていたのに・・。 と言う事で、走行状況からMJを大きくする心算が、急遽小さい方向へ変更(5年の苦労もマダマダなのを実感)。 試乗したらかなり良く成った。 で、キャブセッティング(何でもセッティングは同じ)の極意は、良く成った所で終えちゃ駄目。更にその上をトコトン追求する。 キャブセッティングは判らない。なんて言う人は、要はやってない。程々で諦めちゃう。 僕はこんな人が苦手。 で、タイトルのエアクリ容量。 僕の思っていた以上にSTはタップリと有ったみたい(もち、改造済み)。 排気系での影響は僅かだけど、吸気系(エアクリ容量)の違いはキャブセッティングを大きく変える。 シェルパのエアクリ、抵抗大きそうだなー。って思っていたけど当たってしまった。 可也ガスを絞らないと駄目みたい。 でもTMRの臍曲がり目。濃いんなら濃い症状を出せよ。なまじ霧化特性が良いからだと思うんだけど・・・。 霧化特性が良いのは当然ながら長所、文句は言えない。 また、TMRとの蜜月が始まるのかなー・・・・。 あ、ちなみにFCRとTMRについて浅川さんと話したら・・・・・・(この後はナイショ)。 PR |
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