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今回の改造で、一番気分が良かったのが、高回転への吹き上がり。でも、何かの都合で気分を害して廻らなく成ります。ナンデだろう?
良く考えると、パイロットスクリューを弄るとてき面。アイドリングの落ち着きを狙って、チョイ濃い目にすると全然吹けなくなる。 普通の考え方だと、パイロットから吹き過ぎるのだから、その他を絞って辻褄を合わせれば良い様なんだけど・・・・・・・。 ニードルジェットを絞ってもダメ。昨日はメインジェットを絞ってのツーリング。ヤハリ今一。帰り途中の道の駅。思い切ってパイロットを1/16絞ったら、不機嫌解消。でもメイン系が少ないよとブツブツ言っている。吹けるけど上昇速度が今一。 つまり、アイドルポート(パイロットスクリューで調整出来る穴)からは燃料を出すと気分を害するらしい。 要は、エンブレ時にマフラーから、ブスブスとおならが出るぐらいに薄い方がご機嫌。 此処からは想像です。アイドルポートの位置が悪く穴も大きい(ミクニはもっと小さく中心に近い)為に、霧化特性が悪く、生ガス状態で供給されているのかな? もう一つは、僕のミス。考えて見るとスローエアジェットの状態を確認した事が無かった(汗)。スローエアジェットが詰まっていると、アイドルポートからは本当に生ガスが出て来て霧化特性どころではない筈・・・・・。 さて、どちらでしょう? PR |
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