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組み上がってからそろそろ1年です。
走行距離は悪い子が増えてしまって今一伸びない(汗)。 体も5年近く大型バイクに乗っていなかったので、以前の感覚を思い出すのに精一杯。 で、この間の暫くぶりのチョイ走り。 ナンカ1号時代と比べると(古い記憶で定かでは・・)、何か今一しっくり来ない。 走りながら考えた。改造して何が変わったのか・・? やっと気が付いた。フロント周りが高い。判りやすく言うと、ステアリングヘッドパイプが高い。 各部の軽量化も効いているが、僕のヒップポイントもかなり後ろに。 フロントが軽くなり、高くな成ってしまったのに合わせて、ヘッドアングルを維持する為に、リアも上げてしまった。結果重心位置が高くなって・・・・・。 こう推察すると、今のハンドリングに納得。 此処で、普通のバイクなら、フォークの突き出し量で調整出来てしまうんだけど、BM君は中々頑固。 今時(20年前のバイクですけど、汗)フルクランプで無いなんて。 正直2号を作る時に、車重(特に前後バランス)が変わるので、調整範囲を広げる為にも、ステムも作り直したかった。 でも、早く乗りたい誘惑には勝てずに、とりあえず現状維持。 ヤハリ、チョコチョコ問題点が出て来ました。 改造車には当たり前の事ですし、其れを解決していくのが快感でも有る訳で・・・・。 と言う事で、ステムを作り直してフルクランプに改造と言う楽しみ(苦しみかも・・)が増えそうです。 PR |
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