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エキパイ交換後(去年の夏だった様な・・汗)、ヤット重い腰を挙げたピンキー君。
まあ、極普通に乗れていたので・・・(シェルパはハタカブの代わりでして・・)。 最初に気に成ったのが高回転の廻り方、チョイ重い。 と言う事でMJを絞った(バッチリ成功)。 今度はアイドリングが気に成った(エンストなんてしませんよ)。若干の間引き運転。 パイロット系をエアー、ガス共に絞った。 アイドリングは良くなったんだけど、中間開度で薄いよね。 で、NJを大きくしたんですね(O-8 → P-0)。 コレをすると、全閉から濃く成ります。 結果、中間開度は良く成ったけど全閉から微開が濃い。 そんな訳で、本日のセッティング。針のストレート部を太くする。 9D03-52(標準針)を9D03-53へ交換。 エンジン始動。良い感じ。 今日は目茶寒い。エンジン始動後直ぐにスロットルを開けるとストール。 ヘヘ、こうならなくちゃ。 乗りたいんだけど、寒い・・・・・(昨日の雪が残っている)。 昔、ホンダワークスのメカニックが執筆した本。 其の中に調子の良いエンジンの条件。と言うのが有りました。 其の条件とは・・・。 『冷えているうちは丸ッ切りだらしなく温まると調子が良い。けれども始動性は良い。』 あ、これで終わりじゃ無いですよ。 今日のブリッピングで針のテーパー角度を変えないと・・・。 この終わりの無いのが好きなんですね(笑)。 PR |
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