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今回2度目のフォークオイル交換。
10000kmも走っちゃ駄目ですね。ゴメンと言うしかなかった。 金属粉の正体はスプリングを見ると一発で判ります。 スプリングは縮められる時に真っ直ぐ縮むのではなく横に逃げようとします。 スプリングだけを縮めてみると判りますよね。 で、この時に横への逃げを抑えているのがインナーチューブの内壁。 つまりインナーチューブの内壁とスプリングの外周はかなり擦れ合うのです。 金属粉の正体はスプリングとインナーチューブが擦れ合って出来たもの。 証拠にスプリングの外周部分、ピカピカ。 ウン、擦動抵抗が減ったかな(笑)。 で、シェルパのフォーク。トップキャップを外す時ネジ部分が終わった瞬間飛び出す心配ゼロ。 普通は飛ばさない様に押さえ込んで外しますよね。 シェルパは普通に外して大丈夫。 と言うのはプリロードが略ゼロ。 キャップをねじ込む時にも押し込まないで廻せます。 ですから1Gを掛けるとかなり沈み込みます。 オフロードを走るのに合わせたセッティング(オフ車なんですから)と思います。 でも僕の使い方はオンロードだけ。 プリロードを掛けてフォークを上へ突き出せば・・・・。 また始まっちゃたかなー・・・。 PR |
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