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大量のロタラを引き抜いて一週間。
正直、水の悪化を覚悟していました。 ところが・・・・・・。 水の透明度は更に上がり、油膜は丸ッ切り見られなくなった。 ナンデ・・・・・・・? ここからは仮説です。 ロタラの密植具合は半端では有りませんでした。 床屋の散髪と同じ感じで、鋏でジョキジョキ。 方法として、水面まで届いたロタラを、半分以下の長さに切り揃えるだけ。 植え替えを一切しなかったんです。 ロタラって丈夫ですねー。残った切り株から新芽がドンドン出てくる。 此処でヤバイのは切った1本の茎から数本の新芽が出るのです。 つまり、増えちゃうんです。 此れを何度も繰り返したので、密植具合は半端ではなく、紛れ込んだ小型魚は、脱出に苦労しているのを何度も見ました。 最後は、魚も入れない。 こう成ると、ロタラの中は止水状態だったかと・・・。 水槽を維持するのに、止水の場所はNG。 如何に全体に水を回すか? 今の状態なら止水域はゼロと思います。 結果、水槽の状態が良く成った。 CO2が余らないのも、光が下まで届く様になり、グロッソが使っちゃう(グロッソからの気泡が増えた)。 と考えると納得出来ます。 何事も行き過ぎは駄目ですね。 PR |
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