スロットルホルダーを交換と成ると、右ハンドルSWも交換に成ります。
これからの発展を考えると、スロットルホルダー、マスターシリンダー、ハンドルSWは別体構造の方が兎に角楽。
メーカーは製造コストとの兼ね合いで一体型を採用しますが。
今回マサカのスロットルホルダーの交換(予定外)。ST君はハンドルSWとスロットルホルダーは一体品。
ハンドルSWも何とかしないといけなくなりました。
最初は手持ちのBMと同じSWを使おうとしましたが、このSW、セルボタンを押した時、OFFに成る回路が付いてない。
ST君はセルでONに成る回路とOFFに成る回路が完全別体で付いている。
そんな回路を何に使うのかと言ったら、セルを押してる間だけヘッドライトを消灯して、バッテリーの負担を軽くしているのです。
元々、エンジンスタート前にヘッドライトが点いているのは大キライ。
バッテリーが上がり気味でのキックスタートなんぞ出来やしない。
小さな親切、要らぬお節介が大嫌いなピンキー君なのです。
本来、左ハンドルSWをBMと同じ物にして、ヘッドライトのON,OFFをする予定でした(SWも購入済み)。
でもそうすると、ハンドル周りの配線はかなりの範囲でやり直し。
今回スロットルを購入したアクティブのカタログを見ていたら、セル、キル、ヘッドライトSWが一緒になったSWを発見。
ウンこれなら、使えそう。
急遽予定変更です。
SWの厚みが有るので、スロットルホルダーも値段の高い薄いタイプに交換(BMは安い厚みの有る物なのに、汗)。で、SWの追加。
アクティブはキャンセルと変更、追加のオーダーをキッチリやってくれ、1日で手に入りました。
このSWにはセルでのOFF回路は有りませんが、其処の部分にヘッドライトSWを入れればOKです。
これで、暖機中や、エンジンスタート前にヘッドライトが消せるので、バッテリーの負担は軽くなります。
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