チョット停滞しているST君。
実はジェットの入荷待ち。

前回はMJが大き過ぎると書いたところでチョン。

勿論その後もジワジワと進んではいます。



以前にもアップしたプラグの写真。
MJが１００番でも濃いのかな？
其処で話が終わっていました。

実はその後９０番で試走（なぜか持ってた９０番、笑）。
全開での息つきは更に酷く・・・・・・・・。

う、薄い・・・・。

こんなネタ、以前なら間違えなかった。
昔は、プラグの焼けではパイロット系しか判らないと思っていました。
最近、プラグの部分でどこが濃いのか判る様な気がして来ていたのです。

でも、其れはスロットル開度（おかしいと思う所）を維持したままでエンジンストップ（キルSWで）しないと判らないんですよね・・・・・。

つまりMJは薄い。
でもエンジンを止める時はアイドリング状態（つまりパイロット系）。
全開で焼けて真っ白に成っている筈のプラグも、アイドリングで燻ってしまっていたのです。

だから、まだ若干のキリつきが残っているのに、プラグは燻り気味。

なまじ、標準セッティングが有るので、極端に変わるのを怖がっていました。

現在PJ２０、PAJ１４７,５でも濃い状態。
MJは１２０辺りでOK。（現在MAJは４５番）
（TMRの出荷状態はMJ１４０、PAJ１３０、PJ２７,５、MAJ０）

今考えると、ノーマルキャブもPJをもっと絞れば面白かったなとの思いが・・・・・。

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