チェーン交換してから、一度も給油をしていない。シールチェーンを使うのは本当に暫くぶり。ひょっとすると10年ぶりかも?
見た目が濡れていないので、軽くエンジンオイルを給油。
メンテスタンドを何時もよりも高く上げ、後輪を浮かし、手で後輪をグルグル。反対の手でオイル注しを使い、チェーンに給油。
シールチェーンなので、スプロケとチェーンの間が潤滑出来れば十分。で、ハタカブよりは少なめに注油。
終わって、目線がタイヤに向くと・・・・・。
店の中には、フライスの切り粉が落ちているので、其れが付いたと思い、手で軽く払う(遠視の目では良く判らない)。
アレッ、取れないや。
眼鏡をつけてじっくりと見る。ナンカ刺さっているみたい。
ニッパーで掴んで見ると、簡単に取れない。
店の中の金属粉ならアルミなので、ニッパーで摘むと簡単に切れてしまうのに、其れも無い。
チョット本気に成って取り出すと・・・・・・。
こんなのが出て来ました。手前の断面がタイヤから顔を出していた部分。
シッカリと先はとがっているので、此の侭乗り続けたら、パンクは必至。
材質、形状から言って、僕の店にはこんなの無い。
昨日の走りで拾って来たみたい。
チェーンにオイルを注して良かったーーー(ホッ)。
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