入れて700kmしか走っていないフォークオイルの交換です。
勿論痛んでる訳じゃなく、昨日の走りで気付いたセッティングにしたのです(気に成ると仕事が手に付かない、汗)。
要は、高速での突き上げが気に成りました。
あの感じは縮み側のダンパーの効き過ぎの様な・・・・・・・。
昨日の感じを体が覚えている間に、さっさと弄らないと訳が判んなくなります(違うバイクに乗ったら尚更)。
オイルの粘度を下げました。粘度指数で言いますと、約33から27に下げたのです。
一般の番手ですと10番→7.5番ぐらいかな?
何度もしつこいようですが、オイルメーカーによって同じ番手でも粘度指数は違います。
正しいセッティングの為には粘度指数での管理が不可欠です。
でも、よくよく考えてみると、1号時代は、こんなにシビアではなかった様な・・・・・?
どうも軽量化の副産物みたいです。
以前、足回りのセッティングに煩い人に聞いた話です。
『50ccは車重が軽いので、セッティングには苦労するんだ。』
軽量化って、良い事尽くめでもなさそうです。
オット書き忘れました。粘度を下げると同時にオイル量は増やしました。
最後の踏ん張りを出す為です。片側10cc増やしました。
試乗が出来るのは何時かな?
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